aya

書きたい事をひたすらに書く 頭の整理整頓 文章を書く練習 自分の気持ちや考えを文章にま…

aya

書きたい事をひたすらに書く 頭の整理整頓 文章を書く練習 自分の気持ちや考えを文章にまとめる 恋愛小説が好き

最近の記事

必然的①

〜凛の2年間と再会〜 これは、彼と私が再び出逢った物語。 社会人生活7年目の冬、 酸いも甘いも知る年頃の凛(アラサー女)… 私は、2年前何をやっても上手くいかず、 やる気も出ない。 何をやったら良いかも分からない。 そんな日々が続いていた。 どの占いでも大殺界とやらだった。 中華街の占い師には、「この2年間は何をやっても上手くいかない。人間も物も断捨離しなさい。」「自分の心が満たされるかつ癒される場所に身を置くと良い。特に水辺が吉よ。」と言われていた。占い師にそう言われ

    • 今一つの作品を走り書きしてます!良かったら待っててください🤏

      • 人によっては励ましやアドバイスが、 攻めらている気がしちゃう。 人によっては否定されている気持ちになる。 言葉のチョイスって本当に難しい! だから、考え過ぎて疲れてしまう時ある! 当たり前って思ったでしょ?w そんな気質も愛して行こう🕊

        • 15歳

          この物語はフィクションと捉えていただいても、 実際にあった事として捉えていただいても構いません。 しかし、これを読んだ方の感想に興味があるます。 教育関係に携わっている方には是非とも読んでいただきたい作品です。 〜はじめに〜 15歳とは・・ 大人と子供の境目であり、 思春期真っ只中である。 彼氏ができたり、 彼女ができたり、 教育実習に来た先生にキュンときたり、 ノートに落書きをしてみたり、 部活に没頭したり、 とても忙しく過ぎていく3年間ではありませんでしたか? 私

        必然的①

        • 今一つの作品を走り書きしてます!良かったら待っててください🤏

        • 人によっては励ましやアドバイスが、 攻めらている気がしちゃう。 人によっては否定されている気持ちになる。 言葉のチョイスって本当に難しい! だから、考え過ぎて疲れてしまう時ある! 当たり前って思ったでしょ?w そんな気質も愛して行こう🕊

          問題児と呼ばれた少女

          3月18日、 皆が温かい気持ちで卒業を祝うその日、 12歳の少女の心は凍りついていた。 6年間はとても長く感じる6年だった。 “6年間なんてあっという間だよ。” なんて言葉を何度大人から言われただろう。 現に今の私は学生にむかって、 ”3年なんてあっという間なんだから楽しんでね。” と言っているのだから考え深い。 6歳から12歳までに少女が経験した事を振り返る。 1年生、歳が近い兄が2人居るお陰で何も不安が無く、 登校初日はとてもワクワクしていた。 担任の先生は教室

          問題児と呼ばれた少女

          【生きづらさの原因はこれだったんだ!】〜HSP〜

          小学5年生から今まで、 ずっと生きづらい世の中だと思っていた。 学生時代は、割と目立つ生徒だったが学校は好きじゃ無かった。 社会人になってからつい最近まではずっと感じていた不の気持ちが、【繊細さんの本】と出会って楽になった。 さらに言うと、自分の事がもっと好きになれた。 今回はこの本の紹介と、 自分がHSP(繊細さん)だと気づき、 今の暮らし方がとても理に叶っていたので ①〜③にまとめてみました。 同じ悩みや、境遇にある人のお力に 少しでもなれたら嬉しいです! 気軽に読ん

          【生きづらさの原因はこれだったんだ!】〜HSP〜

          【彼と海】

          あの夏を私は一生忘れないだろう。 あれは私がまだ専門学生の時の話だ。 外はアスファルトがジリジリと歪んで見えたその日、 学校の教室はクーラーがガンガンかかっていて、 プールの授業後の私達には少し肌寒く感じた。 次の授業までに化粧をする者、友達と話す者、 仮眠を取る者、各自自由に過ごしていた。 そんな時、彼は突然やって来た。 教室のドア付近でお喋りをしていた女子2人が私に向かって、 「あや〜、Tっていう先輩があやの事呼んでって言ってるよ!」 私がつかさず返事する。 「

          【彼と海】