コツコツ地味に、汚さない暮らしを作り、実際に自ら生活して、30年後には、良い環境を…。

神栖市は、土地がヒ素汚染されてしまった過去があり、現在も浄化中です。

↓茨城新聞クロスアイより。
汚染原因は取り除かれましたが、汚染が完全に取り除かれるまでは、あと30年ほどかかるとか…。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15980945496114

↓神栖市公式ホームページより。
https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/shisei/machi/1003712/1004458.html

↓神栖市公式ホームページより。
https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/shisei/machi/1003712/1003713.html

それでも、地元はいつか必ず、綺麗な土地になりオーガニック地産地消が、地域の小さな公園マルシェが立つ。そんな土地になってほしい。

人がわんさか居なくてもいい。
ブームで、オシャレで、下火になり消えるようなものは、要らない。

生活に根ざした、カッコなど気にしない、暮らしの温かなダサいけれど安心せざるおえないマルシェ。暮らしに根ざした小さな市場。

今は、誰も見向きもしなくても、その本質をいつか良いと思い、参加する人は必ずいると信じて。

人の執着、愛憎など、軽々と越えて、地域住民による他意のないあたたかなマルシェが現れる日を。
心待ちに、日々、家庭菜園づくりの準備に勤しんでいます。

私は、あまり手を掛けない、自然農園派です。
間引きもしないし、(全て育てる)。

基本的に、種のある、果樹か、花が咲き種が実り、次世代に影響のない、地下茎のお芋や大根、人参などを、ほのぼの栽培する予定です。(種が成るまで放置なので、スいりの、たっぷり調理時に味の染み込むスカスカよれよれが、好きなのです。要するに、料理法が、今までの概念と違うので、少し奇妙に思えるかもしれません。嫌わず興味をもって、異なる新しい調理概念を楽しんでいただけるとありがたいです。)

感謝と、生物の在り方の健やかさは、人間の美味健康を過剰に願いすぎて、その生物の在り方すら変化させているかもしれない、野菜育成や調理よりも、私には…大切で…。

私も、美味しいものが好きなので、調理法は学び工夫しますが、優先順位が違うので、既存の料理は、全て工夫して、新たに編み出さなければならないものが多い。

いつも、師匠を探しています。
既存の料理家は、20世紀の料理概念なので、全てを受け入れられず…。しかし、尊敬しつつ、学んでいます。

葉も花も茎も、健やかに伸びたかった希望の思いを、断ち切り摘むことができないので、食べられません。

けれど、今までの豊かな料理文化を謳歌する、食いしん坊は、見ていて微笑ましく、好きです。

私の食のポリシーと、他の方のポリシーは関わりないので、自由に人生謳歌を楽しむべきです。
あなたとわたしは、違うので、それぞれ自由でいい。それぞれ、ハッピーがいい。

神栖市のヒ素汚染が消えるまで。
土地と、水と空気をキレイにするライフワークをしつつ、このグループも続けます。

おのずから、ご自分の責任において、誰にも強要されずに、参加を誰のせいにもせずに、ハッピーに参加してくださるのを、お待ちしています。

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