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金を追いかけるのか?金が追いかけてくるのか?


【このnoteは、stand FM の放送を元にしています】


今日の校内放送テーマは「金を追いかけるのか、金が追いかけてくるのか」というお話をしたいと思います。


DIとか子育てのことを発信しているフォロワー30万人超えの大人気インフルエンサーなつこさんってご存じの方も多いんじゃないかなと思うんですけれども。
なつこさんと一緒に、私の知人のゆかりさんっていうアクセサリーデザイナーの方と3人で一緒に表参道の方でご飯を食べてきまして。



このSNSで発信活動をしている人は、職業柄、自分の周りにもいっぱいるんだけど、自分でブランドを作って、自分でプロダクト商品を作って、それを直接フォロワーに販売してっていうやり方を取っている人っていうのは、そんなに多くないので。
昨日集まったゆかりさんと私となつこさんっていうのは、3人が3人とも自分のブランドを持っているんですね。


なのでね、もう本当にもう話しててめちゃくちゃ楽しくて。
なかなか、ここの話ができる人っていうのは、そんなに多くないので、とっても楽しい時間を昨日も過ごすことができました。



その時に、ランチで話したことなんだけど。
2人からも感じたことっていうのがあって。
やりたいことをお金のためにやるじゃなくて、やりたいからやるっていうシンプルな自分の欲求に従う人はかっこいいなって思うんですよ。


漫画家の鳥山明さんが亡くなったでしょ。もう私、もうほんとに悲しくて寂しくて、もうドラゴンボールが大好きだったんだけど、それ以上に鳥山明さんが私大好きだったんですね。



この世界だって、いつかは鳥山明がいない世界っていうのがいつかはやってくるんだよな、なんていうことを漠然に考えては、なんか寂しくなる、怖くなるようなことがあるくらい、なんか私の中に、鳥山明さんいうのは、ずっと私の心の中にいて、 心から尊敬している方で。


私が鳥山明さんの何が大好きで、何が尊敬しているかというと、あれだけの大人気漫画を世に送り出してさ。
ドラゴンボールなんて、もう本当世界中で大人気で、とんでもない金持ちでしょ。
鳥山さん、愛知県の清州っていうところに住んでるんだっけ。
清洲城っていう城があるらしい。私、行ったことないんだけど、ちょっといつか行ってみたいんだけどさ。


その清洲城も、なんなら鳥山先生が立てたようなものだみたいなことをネットで書かれてたりとか。
清州に対しての納めてる税金も半端ないんでしょうね。
そう、半端じゃない額をきっと収めてるから。
鳥山先生が立てたとかね、ネットで言われてるぐらい。
言ってみればとんでもない金持ちじゃないですか。
だけど、鳥山先生お金に無頓着で。



自分がいくら稼いでるっていうことも、多分本人よくわかってないと思うんですよ。よくわかってないと思うし、贅沢な暮らしを望む人でもなくて、すごくシャイな方で。
決してお金のためにドラゴンボールを書いてたわけじゃないんですよね。



ただただ、自分の欲求に従って絵を書いていて。
そして、ドラゴンボールっていうのは、本当に鳥山先生が書きたかった漫画じゃないって言われて。
これも有名な話で、鳥山先生はバトル漫画を書きたかったわけじゃないんだけど。
読者アンケートでやっぱり世の中の少年たちはバトルを求めているっていうことがなんとなくアンケート結果から分かってきて。
それを元にじゃあしょうがないしょうがない。
じゃあバトル漫画を描くか、みたいな。



ある意味、漫画を書きたいとか絵を書きたいっていうのは、鳥山
先生のきっと欲望であって、それをただただ自己満足じゃなくて、世の中が求めてくれるものに応えるっていうことにも、鳥山先生は全力だったんですよね。
決してバトル漫画を描きたかったわけでもないみたいだし。
キャラクターも、なんか正義のヒーローみたいなのを描きたかったわけではないみたいなんですよ。



だけど、世の中が求める形であれだけの作品を世に送り出してくれて、結果的にみんなが求めてくれるものを書いてくれたから、あれだけ人気になって、とんでもない金持ちになったわけじゃないですか。
だけど、鳥山先生は決してお金のためじゃない。
自分のためだったり、 世の中の少年たちのために漫画を書いてくれたんですよね。
その結果として、お金が自分を追いかけてくるようになっただけであって。




お金を追いかけてドラゴンボールを書いたんじゃなくて、ドラゴンボールを書いたらお金が自分を追っかけてきたっていうようなイメージ。
鳥山先生の私は元中の足元にももちろん及ばないような人間ですけれども、それでも生き方としてね、私は真ん中じゃありませんけれども、 全然生きるジャンルは違えども、生き方として、私は鳥山先生みたいな生き方をしたいなって心から思うんですよ。


お金のためにお金を、お金欲しいお金欲しいって言って、お金を追いかけるように、お金を追いかけて自分が動いてるんじゃなくて、お金じゃない部分、自分がやりたいことをやるとか、自分のお客さんのために、お客さんが喜んでくださるものを作るとか
そういう風に自分がとにかく、自分の欲求だったりとか、自分の大切な人をよろこんでもらうためにとか。
そういう気持ちで活動をしていたら、勝手にお金が自分の後ろにあったみたいな、後ろに追っかけてきてたくらいの鳥山先生みたいな生き方をしたいなって心から思う。


昨日のランチをしてきたゆかりさんやなつこさんっていうのも、お金のために自分のブランドをやってるわけじゃ絶対にないと思うんですね。
そうじゃなくて、自分のいつも応援してくださるフォロワーの皆さんに喜んでほしくて。
そして自分のブランドをやりたいっていう自分の欲求に従って生きている。



だから、その生き方にたくさんのファンがついて。
お金っていうのは、自分の後ろについてきている

お金を追いかけてる自分じゃなくて、お金が自分を追いかけてくる自分というか、なんかそういう人生になってるのかなって思って。すごくかっこいいなって思ったし、2人のこと。
私自身もそういう生き方をしたい。
本当に鳥山先生のような 生き方をしたいなって思うんです。




自分自身もそういう生き方をしたいし、そういう生き方をしている人のことが大好きだし
もしもこれを聞いてくださっているあなたが、そういう生き方を自分もしたいと思ってるんだったら、そういう生き方を選ぼうとしているあなたのことも大好きです。
そういう人生を一緒に歩んでいきませんか。



なんかさ、お金って確かに大事かもしれないけどさ。
でも、お金にすら自分のことコントロールされたくないって思いません。
お金、お金。お金稼ぎたい。
お金稼ぎたいって言って、なんかお金が中心に自分が回っているんじゃなくて。


自分が中心に勝手にお金が自分の周りを回ってるイメージで行きたくないですか。
だから私は、このオンラインサロンだって、自分のアパレルブランドの運営だって、 お金のためにやってるんじゃなくて。
でも、ここにお金を発生させるのは、お金のために仕事をするんじゃなくて、仕事するためにお金を稼いでるようなイメージですね。


私はこのオンラインサロンっていう全力SNSっていう場所が大好きで、この場所をずっと存続させていきたい。
存続させるためにはお金が必要っていう考えでここにお金を発生させている。
アパレルブランドだって同じで、お金のために、お金を稼ぐためにアパレルブランドやってるんじゃなくて。
お客さんに継続的にずっと商品を提供し続けていくためにはお金が必要なんですよね。



だから、アパレルブランドを通して、お客さんに商品やサービスを提供し続けていくため、仕事するためにお金稼いでるっていうようなイメージ。
そんな人生を歩んでいきたいなって思いますね。
自分1人だけ、こういう人生歩んでも面白くない。



みんなと一緒に自分の人生を自分が中心に、わがままに、そして自分の周りにいる人を喜ばせるような、喜んでもらえるような仕事をして、お金は勝手に自分の後ろについててたくらいのねえ感じで私は生きていきたい。
あなたにも是非そうであってほしいって 思います。
今日もちょっと暑苦しいラジオをお届けいたしました。


今日もここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
今日もこれを読んでくださっているあなたが、同じ空の下で健やかに幸せに、自分らしく過ごされることを願っております。
今日も自分だけのレールを敷いていきましょう。
素晴らしい1日をお過ごしください。



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