走れ、気持ち

雨降りです。しっとりしているけれど

湿度はあまり高くない。秋の気配です。

夏がさよならする時、物悲しくなる気持ちから

卒業できません。

夏の開放感や、許容感が好きです。

暑いと文句を言いながら、

体がきついと汗を流しながら、

それでも青く高く広い空に、

もくもくした白い雲に、眩しい日差しに

ワクワクをもらっていました。

夏はまた、戦争を一番想う季節でもあります。

さほど遠くはない過去に、

不条理な恐怖や痛みや喪失を抱えきれないほど

手渡され、投げつけることもできなかった

そうしたわたしと変わらぬ誰かの人生を

想像したりもします。

今年、終戦記念日にしっかりと黙祷しました。

できるだけ、きちんと。できるだけ、しっかり。

日常に紛れ込ませず、来年もしっかりやりたいと

そう思います。

夏の終わり。

締め切りに追われていますね。

レシーブさんのところに原稿を送らねば。

たごさんの本を買いに行ったけど

Kindleがうまくいきません。

それもどうにかしないと。

シャインマスカットももひとつ買わないと。

レシーブさんのnote bookに載せる投稿が

選べずに、みなさんに教えてくださいと

お願いしたら、想像以上にご意見をいただきました。

私の推しのnoterさんが駆けつけてくれました。

推しは推し。　　推しが推し。

継続してきたことで生まれた双方向に

感謝しています。

#あなたのわたしをおしえてください 。が

ゆるりとひっそりとこのあとも、だれかの

ごほうびのきっかけに生き続けてほしいな。

と思っています。煩悩の塊、おだんごです。

私が教えてもらった私のnoteは、今後

売れ筋だんごとして、マガジンをつくります。

頂いたお気持ちへのお返事として、ライナーノーツ的なものを制作しようとも思っています。

ご協力頂いたみなさん、本当にありがとうございました。

そして教えてもらったら、さらに選べなくなりました。

ばかだね。と自分で自分の肩を叩いています。

あなたがおしえてくれたわたしのnote。

このお気持ちを頂いて、私の心に起きた

化学反応がありまして。

もう1人産むことにしました。

間違えた、もう1つ新たな作品を産むことに

しました。

この夏、私は物語を創りました。

その外伝を書くことにしました。

PNMJ のスピンオフを2本考えていて

そのうちのひとつ。

これはnote bookだけのためだけに

書くことにしました。

おすすめを聞いておいて、裏切られたと

思われても仕方ないと想う常識と

この感謝を新しい物語に詰め込みたいという

自分勝手が戦い、自分勝手が勝ちました。

そうきたか、おだんごさんと

思ってもらえるお話を明日までに仕上げます。

レシーブさん、私は宿題がギリギリで泣く

タイプで、今も治りませんよ😭

明日、必ず届けます。(今自分を追い込んでます)

気持ちの全力疾走で、夏の終わりの

切なさを振り切り、秋の入り口に向かいたい。

そんな8月30日です。

#感謝
#裏切りを笑顔へ