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多分、ドッペルゲンガーの巻
両親が違うのよ。
だから、生き別れではないと思うの。
だからね、私的にはドッペルゲンガー現るってな気持ちね。
元々はね、ちょっと警戒してたのよ。
自分と似てる人に近づかないようにしてるの。
わざわざキャラ被りすることないじゃない?
私みたいなタイプはね、半径5キロに一人の配置でちょうど良いと思うのよ。
だから自ら握手の射程圏内に入るのもね、どうかと思って。
だけどね、なんかね、自ら入っちゃったわけよ。
あれよ、そしたらね、あちらの方がオーラがでかいのね。
あと光の純度が半端ないわけ。参ったわよね。
似てるとか言ってごめんなさいね、私、ばったもんだったわ。
昔、ほら、お母さんがコモディイイダでね、
おだんごちゃん、ほら、流行りのソックス。って買ってきたラルフローレン風味の刺繍が入ってるけど、馬しかいないやつ。思い出したわ。
騎乗している人が蒸発してて、馬のみ。
履いたわよ。履いたけど、ネタのために履いてたわね。
で、あの人はね、私的ラルフローレンだわ。
ただね、文章の随所にね、これ私が書きたかったことじゃん!ってなるの。
私が何年も何年もどうやって書いたらいいのかな。って思ってたこと。
女性同士の年齢を重ねていく関係性の中でね、経験値や選んだ道の差異が起因する乖離や分断についてね、諦めたくないって思いがあったの。
私にはそれだけじゃない繋がり方があると反論したかったし、定型文みたいに分かり合えないって風潮にドロップキックの気合いがあって。
それをね、あの人はねまるッと包み込んだのよ。
やられた。これは私がずっと書きたかったことで、でも書き上げられなかったことだったの。
って、地団駄を踏むような悔しさと同時に多幸感が広がったの。
やっぱり、そうだよね。そうなんだよね。って
ああ、理解者だ、共鳴者だ。っていう、安堵と歓喜ね。
後はね、やっぱり根っこは同じだと思う。
命は祝福されてあるべきだし
生きることは逞しくありたいし
そして幸せは細部に宿り、どんな苦境にも
必ず笑いは両立できる。
だからね、私はばったもんだとしてもね、
広島にドッペルゲンガーがいると思ってるの。
ちなみに、彼女は最盛期に自分の中に綾瀬はるかがいたらしいんだけど、
私はね、ピー(ママが大きく出たので放送禁止)がいたのよ。
あやしもさんと岩下さんはうんうんと頷きました。
ちなみにあやしもさんとはこのかた。
キャスティングは渡辺満里奈さん。
渡辺満里奈さんでこちらのnoteを読むとドラマ化できます。
そしてもう1人のお客さんは、ママに祝い酒を振る舞うから、ダッシュで来なさい。と無理やり来店を強制された岩下さん。
岩下さんは、こちらね。
キャスティングは井ノ原快彦さん。
今、イノッチを見るたびにがんばれ。と思っていて、きっと大丈夫だよ。とテレビのコチラからエールを送ってます。
で、祝い酒と万雷の拍手はこちらに捧げたい。
かっこいいから。本当に。何が?
自分の仕事を広く知ってもらいたい。という心意気がです。誇りがなければそんなん思わないもんね。
創作大賞の一次審査を通過しています。いけ!ドラマ化!
で、そんな2人を前に、ベラベラとママは1人喋り。
ドッペルゲンガーはこの人。
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そして、私が地団駄を踏んだのはこちら。
とき子さんのキャスティングはこちら。
明るさ、強さ、覚悟。
優しさ、鷹揚さ、ユーモア。
他にいないじゃんね。
で、とき子さん、開いてたよ、もちろん。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117128233/picture_pc_e2143951f893bf4fddc0dd72f7c25669.jpg?width=800)
とき子さん、今度は店に来てね。
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。