100スキ交換
可愛い人がいます。
可愛い以外の言葉が見当たりません。
可愛さとしっかりが同居しています。
その人は、朗らかに、芯のある文章で沢山の人を魅了しています。
私とその人は、なんとなくアイコン見知りでありながら、距離を詰めるのに
少々時間がかかりました。
ある日、私のnoteにやってきて、コメントをしてくれました。
100番目のスキを踏みましたという嬉しいコメントでした。
あらまああ。読みに来てくれたんだなあ。凄く意外でした。
私のnoteを読んでくれているなんて思いもしなかったからです。
100個もスキをもらう投稿は、私にはなかなかありません。
以前書いたnoteに読んでくれた人の1割のスキがもらえたら大成功と書きましたが、最近の私は打率をガンガン下げていて、ベンチを温めています。
なので、100スキはかなりの快進撃です。
その100番目を踏んでくれた人がとても気になる人だったら。
猛烈アプローチですね。基本は肉食なんですよ。
仲良くなりたい時は、自分から好きだと言おうと決めています。
その人のnoteに行きコメントを残すと、温かいお返事をもらいました。
どなたに書かれたコメントにも愛情を感じてさらに素敵だなと思いました。
自分以外の誰かに向けられた言葉に、笑顔になる。そんなことって得した気持ちになりますよね。凄く気分が良くなりました。
そして、そこから仲良くなりましたが、私はイケメンなので(心が)、
絶対胸キュンさせたいと静かな野心を燃やしていました。
人気者なので、投稿後に沢山スキがつきます。私も楽しみにしているからすぐに読みに行ってスキを押してしまいます。
ばかばか。おだんごのバカ。また押しちゃったじゃないの。
と一人で悶絶したりしました。
こらえるのが大変です。スキを抑えるのは苦労です。そのため、読まないで熟成させる作戦に変更しました。
見ないようにします。なるべくそちらを見ないようにしました。
しかし、パトロールはしなければなりません。目視は薄目で行います。
来ました。その時が来ました。99のスキが見えました。
100番目を踏みました。急いでコメントに行きました。
100スキおめでとうを伝えに行きました。
はい、私が100番目のスキを頂いた作品がこちら。
その人の名はいちご牛乳さんと言います。
最近、春を憂う投稿を目にしました。春は、芽吹きの季節で、胸躍る季節ですが、その勢いに心が追い付かずになんだか置いてきぼりになるような気持ちにもなります。
季節の変わり目に、体の調子が整わないこともありますしね。
少し元気が出るような何かができないかな?なんて欲張りなおせっかいが発動です。
いちごさんにいつももらっている愛情に感謝を込めたnoteです。
たった一人の誰かに届け。いつもそんな気持ちで書いています。
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。