なつみの日2024
いらっしゃいませー。
本日723(なつみ)の日。おだんご48歳になりました。どんどんぱふぱふ。自分の生誕を自分で祝うスタイルを日本に普及する活動をしています。日本自己愛センター会長、おだんごです。
お世話になりましたってあなたおっしゃってましたよね!!と詰め寄られたら、寄り切りで負ける覚悟も付帯中、おだんごです。
はい、言いました。ただ、私は毎年、自分の誕生日に合わせて、みりちゃんにアイコンの発注を出しています。
もちろん、みりちゃんにお願いしていた時期には、営業の縮小も、品数制限も考えておらず、どちらかといえば、イケイケどんどんコイケヤのノリでした。
バブリーな感じで、センスふりふりでした。
しかし、人間調子にのれば必ず足元を掬われます。
ここにきて沢山の人に読んでもらうことの弊害を感じるようになりました。
匿名だから書けることがありましたが、匿名性の担保が難しくなりました。
また、読んでくださり褒めていただくことに対しても、ただただ嬉しい、ありがたいだけでなく、居心地の悪さを感じるようにもなりました。
認めてほしい、評価してほしいとはじめたことが、なぜ認められて評価されることに不安を抱くようになったのかわかりません。
まだ、この感覚をうまく言葉に置き換えることができないのですが、広く大きくなる予兆を前に、私自身にとっては、本当に望んでいたことではなかったという気づきがあり、このまま進むことはもうできないんだな。と一つ諦めたともいえます。
私は書くことで、人生が生きやすくなったはずなのに、書くことに不自由を感じるようになってしまったことが、たまらなくやるせなく、もどかしく、くやしい気持ちでした。
自分に対する怒りは静かに強くありました。
どこで間違えた?どこで踏み外した?戻れない過去に執着し、その自分をも嫌いになりがっかりするスパイラルでした。
一旦改めようと思い、突貫工事で書いたnoteで、多くの仲間を動揺させたり、心配をおかけしたこと心から反省しています。
そして、この場所は本当にありがたい場所だとも再認識しました。
48歳にもなって、思春期より手のかかる更年期で誠に申し訳ありませんが、ぽこっ!にも書いた通り、だれかにいっぽんや、中川さんとの大事な大喜利noteは、継続していきますので、
よろしくお願いいたします。
みりちゃんは、私のnoteでの動揺に一切触れずにアイコンを描き上げてくれました。
楽しくて嬉しくて仕方なかった、文フリ東京バージョンのアイコンです。
今回はあやしもさんとくまさんのおふたりにも一緒に登場していただきました。
いいですよと言ってくれたおふたりにも感謝しています。
まだまだやりたいことはたくさんあるし
諦めたことの一方には、絶対諦めたくないことがあります。
何気ない日常にあるときめきとか、気づきとか
そういうものを掬い上げて、言葉に落とし込む作業だけは、続けていきたいと思います。
昨日、みりちゃんにいっぽんを書きました。
アイコンのお礼は、おだんごさんのnoteで!とみりちゃんは言ってくれます。絶対相対ではないのですが、みりちゃんのその言葉に、私のnoteにも価値が生まれるようで励まされます。
みりちゃんには感謝しかないし、本当にいつも大好きです。
認められて苦しい。認められて嬉しい。その差はやっぱりわかりません。
ただみりちゃんからアイコンが届き、むくむく元気が出ました。怒りは蒸発して、さあ、また新しいおだんごの一年だなぁ!と思っています。
元気でこうして書くことのできる今に感謝しながら、すぐに調子にのる癖を成敗しつつ、楽しくやっていこうと思います。
バブルからの再建なんで、地道にいきます😊
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。