noteの街で出会うということ

私はnoteを始める時に、自分にいろいろな決め事を課さないことにしました。
書いて表現することが好きだからこの場所を求めました。

毎日投稿や、noteを豊かにするノウハウなど、
いろいろな情報が魅力的に見えましたが、
自分のものさしで進んでいくことを優先しました。

空気を読んだり、誰かの気持ちを必要以上に慮ったりするのはやめようと思っています。
気持ちを表すことは、どうあがいても受け取る人に私が思うまま届くわけではありません。

言葉を残すことは、誰かを傷つけてしまう可能性と背中合わせで、それでも自分をさらけ出す自己中心的な作業だと思っています。

その中で、誰かの心にまっすぐ届き、心に引っかかることで喜んでいただけたり、笑っていただけたり、時に涙を流しましたと言っていただけることは、ご褒美のような瞬間です。

よちよち歩きの私のnoteを、最初の方からみつけて応援してくださった、管理栄養士のおかなさん。

夫が好きだと書いたnoteに、初めてコメントをくださった、縁ちなみさん。

私の投稿からインスピレーションをうけたと仰ってくださり、ご自分のnoteで、ご紹介とご自身の気持ちを綴ってくださった大海を知ったオタマジャクシ♪さんや、そうだともさん。

私自身にも、思いを馳せてくださり励ましのようなnoteを書いてくださった、はなまるえさん。

そして、サポートという形で私の投稿に大切なお金を送ってくださり、「書いてくれてありがとうございます」という、これ以上ない尊い言葉をかけてくださった野やぎさん。

他にも、コメントやスキやフォローを頂くたびに、お知らせの通知に胸をときめかせています。

お気づきかと思いますが、私は携帯のアプリからnoteを作成していて、記事の埋め込みができません。

ご紹介が、言葉だけでは足りないことは充分にわかっているのですが、ご容赦ください。

noteの街を、試行錯誤で手探りで歩いていたら、沢山の人が、光を照らし手招きをして、温かい場所に連れてきてくれました。

こういう出会いがあり、繋がりが生まれることに、心が震えています。

これからも、自分のものさしで、自分を決めながら進んでいきます。

物足りなくてアナログなnoteですが、読んでくださる方の大切な時間に見合う何かを届けられるように精進しますので、よろしくお願いします！