初めてコメントをもらったら、こんなに嬉しいとわかった件

昨日、夕飯の生姜焼きと、ポテトサラダを作っている時に、私の書いたnoteに初めてコメントがついたお知らせが、携帯の画面に現れました。

一度書きかけたnoteをやめて、なんとなく書いたものが反応して頂けて、しかも凄く個人的なこと(自分の夫が好きだと告白している文章)で
共感していただけたことに、自分でもびっくりするほど嬉しくなりました。

気持ちわかりますよ！ってなんて優しい言葉と思いませんか？なんか、ほんっとに、温かい気持ちになりました。

コメントにお礼のお返事をする時に、はしゃぎ過ぎて引かせてしまわないかしらとか、でもこの感謝は伝えなければとか、やっぱり初めてってなんでも加減がわからなくて、戸惑いますよね！！
44歳、なんでも一応わかった気になっていた自分に、このトキメキ☆ なんか、まだまだだなって思えることがある幸せ。

noteを始める時に、私は誰にも伝えず一人で飛び込んだのですが、こうして新しい出会いが生まれて繋がりができるのだなーとしみじみ実感しました。
これまでの心細さや葛藤を、書くことでしか乗り越えられないと少しずつ続けていたことに、ご褒美を貰えた気持ちでした。

私にご褒美のコメントをくださった
縁ちなみさんは、普通に生活しているだけなら、きっと接点もなかったであろうお方です。
noteを拝読させていただき、人と人を繋ぐお仕事も、ご家族を大切にお仕事をされているご様子にとても気持ちよく心が和みました。

スキ！を頂けることも、本当に本当にうれしいのですが、コメントを頂いた喜びを知ってしまい、欲張りな気持ちがむくむくです。

noteは、一期一会。フォローしてくださいなんておこがましいことは言えないレベルですが、もし、出会って頂けた方にはやりとりさせて頂けたら嬉しいです。

ちなみに、昨日の生姜焼きはちょっと甘味が強くなり、(みりんの力を信じきれずに蜂蜜を入れたのが敗因)ポテトサラダはコンソメを隠し味にちょっぴりケチャップをいれたことも功を奏し、快心の出来でした。フワフワした気持ちで作ると、ムラが出ることもわかりました。
料理も文章も日々修行です。
縁さん、本当にありがとうございました😊