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noter'sハイ
昨日、私が書いた投稿がいつもより早い
スピードでスキをもらいました。
私は、出勤前にパソコンで投稿して仕事に
向かいました。
個人的な仕事の話で、肩の力の抜けた投稿が
まさかそんな反応頂けるとは予想もしておらず、夕食休憩で、携帯を覗きビックリしました。
しかも、沢山のコメントもサポートのお知らせまで届いていました。
わあお。でした。
わからないなあと思いました。
書いて表現することは、いつだって私の頭を
軽々と超えていきます。
今日、仕事を終えて帰る前に携帯を開くと、
以前投稿したものを話題にしてくださっている
お知らせが届いていました。
株式会社SUGOIのアキバ社長さんが、私の投稿を取り上げて、気持ちを綴ってくださっていました。
クリエイティブを何も知らない素人の私が、
勝手にかっこよくて素敵な会社を応援したいと
書いた投稿を、まっすぐ受け止めてくれたことに感激しました。
私は最近の自分をnote中毒だと診断しています。
頭が熱くて、目が霞む日がありました。
頭が蓄熱していました。次から次に書きたいことが溢れます。
誰かが楽しんでくれることがわかり、私の脳みそは、喜びでフル回転しています。
書きたい。読みたい。ばかりになり、この冬始まったドラマが頭にはいりません。
韓国ドラマからもディスタンスです。
ひたすら、noteを見つめていてこれは、面白いゲームをやめられない子供や、思わぬ快楽に手を染めて抜け出せなくなる依存症と変わらないなと、私の中の私がいいます。
「少し、落ちつきなよ。長くやりたいならもたなくなるよ。」
「わかってるんだ。でも、やっと書けるんだよ。書きたいんだよ。これしかないんだよ。」
切実な私がいます。平静を装って、蓄熱してどうにもならない頭や、ぼんやりと霞む目の疲れを見ないふりをしてもnoteを求める私がいます。
「見る時間を減らしなよ。大丈夫だよ。みんな優しいから、いつでも待っていてくれるよ。」
「うん。でも、私がみんなに会いたくなってしまうんだよ。」
私と私の対話は数日前から、熱を帯びていました。
私の真ん中は、実はもう決めていました。
行けるところまで走りたい。
書けるとこまで書いてみたい。
こんなに何かをやりたいと思ったことも、そしてこんな風にやれる環境は、割と限られた時間でしかないだろうということも身に染みています。
ランナーズハイならぬnoter'sハイです。
私は走る人ではないので、想像でしかありませんが、走って走ったその先に見える世界があるのだと思います。
誰かが、そんな風に脇目も振らずに没頭していたら、私は心配で止めるでしょう。
そんな根を詰めないで、自分のペースでゆっくりやりなよ。大丈夫だよ。そんな焦らないで、
無理をしないでね。
どうして、今の自分に響かないんだろう。
人生で大体のことは、全力でなんてしていません。
全力を傾けるとは、こういうことかと感じています。
自分の中の自分が、当たり前の感覚に素直に従えないほど熱中しているならば、とりあえずこのまま走った先の世界がみたいのです。
実生活に支障が出たり、身体の不具合がでればそこで終わりです。
書くことは、私の生活の彩りであれども柱ではないので、距離を置かなければなりません。
noteが大切ならば、体調を管理し、仕事に励み、ほどよく身の回りを整えて、私は書くことに向かわねばなりません。そこを自分に問うています。
頭の粗熱が取れてきました。携帯ばかりを見るのはやめようと思います。
めぐリズムだけでは目の疲れはとれず、今日は
昼寝が気づいたら夕方でした。
私のnoteは生きています。
生きている私が書いています。当たり前ですが、ムラもピークもあるでしょう。
私の書きたいが書けないになる瞬間も。
急に何かが満ちては引いていく瞬間も。
自分で引き受けるために、走りたいと思います。
今の自分を正直に書きました。
無理と負荷を承知でやりたい、酔狂です。
1000本書くのが目標です。
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。