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みんなでもあなたでもなくわたし

今日で7月が終わりだなんて、
床に伏せってるあいだに
あっという間に時間が流れてゆき、
なんだよーはやいよー。


7月最終日、
溜まりに溜まったマグマが噴火。
止めようにも止まらなくて、
家族の前で声をだして、わんわん泣いた。

みんなが
大多数が良ければ、それが良い
と思いつづけて、
じぶんのwantをおいてけぼりにしてた。
いつからだろう。
数十年以上も長い間、
こうしてきたんだなぁ〜
そうしてとうとう、声を上げた。

もっとわたしを大事にしてほしい。

仕方がないと納得したつもりだった。
でも本当は、めちゃくちゃ我慢してたんだ。
そして今回だけは我慢したくなかったんだ。

ワガママを言わない、
物分かりのいい子でいたかった。
だけど
自己犠牲的なことを
すればするほど苦しくなる。
もうじぶんに嘘はつけない。

そもそも嘘なんかつかなくても大丈夫。

真ん中は、わたし

デフォルトの設定をしなおそう。
見たい世界を見ることができる。