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嫌な事があった時

昨日、6才の娘の様子が何かおかしかった。

お腹痛い?具合悪い?

何を聞いても、違うと言う。

なかなか話してくれなかったけど「お母さんに話してごらん。」と言うと、少し前に保育園で、お友達との間で嫌な事があって、どうやらそれをずっと引きずっているようだった。

『嫌な事』といっても、お友達に何かされたりというよりは、自分がお友達に言ってしまった事を後悔している…といった内容だった。

どんだけ繊細なんだ⁉️と言いたいところをぐっと我慢し、まずは「話してくれてありがとう。」と言い、その『嫌な出来事』の場面を、娘に絵を描かせて、それを2人でビリビリに破いて捨てた。

それでもまだ少しモヤモヤしている感じだったので、前に私の友達に聞いた方法を試してみた。

それは、トイレットペーパーに嫌な事を書いてトイレに流すというもの。

娘に『嫌な出来事』のキーワードの単語を書かせ、トイレに流したら、どうやらやっとスッキリしたようだった✨

そして改めて、絵を描いてくれた。

ファンキーな洋服を着てる私の絵も描いてくれた(笑)

それから一緒にトランプで遊んだら、娘の変な違和感は無くなった。

時間と手間がかかるけど、こういう事ってすごく大切な気がするし、娘の事だけではなく、私自身も嫌な事があった時は、それを無視しないで、ちゃんと自分で受けとめてあげようって気付けたから、娘に感謝だ~😉👍🎶


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