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野球の楽しさを知る

野球中継が嫌いだった子供時代。そんな私が、野球バカになっちゃったキッカケを綴ります。

初めての野球観戦

2003年3月。当時、中学3年生だった私は、初めての野球観戦を経験。地元・香川県で行われた、プロ野球のオープン戦。対戦カードは、巨人 ‪✕‬ 広島 でした。近くのコンビニで、初めてチケットを購入し、試合当日は、人生初めての県営球場へ足を踏み入れた。
当時の私は、本当に野球のルールなんて知らなかったので、イニングから始まり、オモテとウラの攻撃、先攻・後攻、一塁側・三塁側すらも分らないレベルでした。そんな状態で、楽しめる訳もなかったけど、試合が終わった頃には「野球って楽しい!」と感じるようになっていた。
野球愛に目覚めた瞬間です。

1年間、独学で野球ルール勉強


野球愛に目覚めた私は、書店でルールブックとプロ野球の選手名鑑を購入しました。
そして、その年から子供の頃に嫌がっていた野球中継を観るようになった。
1シーズンが終わる頃、ある程度のルールをマスターしました。

同年、2度目の野球観戦。初の公式戦観戦デビュー

初めて瀬戸大橋を渡り、倉敷へ向かった。
 フェリーと電車を乗り継いで辿り着いた、マスカットスタジアム。大きな球場に感動しました。この頃には、既に応援歌や応援もマスターしていました。若いうちって、なんでも吸収が早いんですよね…(笑)

3度目の野球観戦

翌年、2004年。倉敷で行われた、オープン戦。
まったく知らずに観戦した前年とは違い、ルールが分かると野球観戦は尚、楽しかった。
この頃はまだ、巨人しか知らなかったので、他のチームは本当に知らなかった時期。
「野球ファン」になるのは、もう少し先のお話です。

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