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#原貫太とスタツア Day0

こんにちは、文香です。
先日参加してきました旅の日記、Day0の執筆を始めます。

フリーランス国際協力師 原貫太主催
第3回 ウガンダ・スタディツアー 『人生を変える旅』

この記事は以下の項目を用いて、
事実の目線合わせと心境を振り返りたいと思います。

  1. 参加経緯

  2. 渡航前顔合わせ会

  3. ツアー概要

  4. 参加準備

  5. サポーターの方々

 これを通して、次回以降の参加を迷われている方の参考になるものになれば嬉しいです。


  1.     参加経緯

 7月中旬、あるツイートを見かけました。私はすぐに貫太さんにDMをして、参加希望の旨を伝えました。

参加までの経緯の詳細はこちらの記事に書いています!

  2.    渡航前顔合わせ会

 貫太さん、永倉さん(旅行会社の担当者の方)、参加者5人でZoomにて顔合わせ会をしました。
 自己紹介ののちに、旅のしおりを送っていただいていたのでその内容に沿って、注意事項を確認していただきました。そして、質疑応答をさせてもらって、実際に準備する上で不安なことを解消することができました
 この時の印象は、うわ、静かだな、私うるさくなっちゃわないかなこれ、という感じでした笑。私も含めてだけどこの時緊張してたみんなのこと思い出すとちょっと面白いかも笑

  3.     ツアー概要

 今回のツアーの詳細は、以下のファイルに記載してあります。

 9日間のだいたいの予定はこの通りでした。

 Day1 成田国際空港より、ウガンダ エンテベ空港へ
 Day2 エンテベからカンパラに移動してディナー
 Day3 貫太さんの活動拠点カタクウィへ 途中絶景を拝む
 Day4 カタクウィとカラモジャ地域の小学校視察
 Day5 マーチソン・フォールズ国立公園にてサファリ
 Day6 朝一サファリ後、カンパラへ移動
 Day7 カンパラ観光
 Day8 カフェで座談後、エンテベ空港より出国
 Day9 ドバイを経由し、成田空港から帰国

 ウガンダを大きく一周し、最も栄える首都から最も貧しい地域、The 観光地の国立公園までウガンダのさまざまな面を、原貫太さんと現地人コーディネーターにずっと同伴いただきながら体験することができる贅沢なプランです。

  4.     参加準備

 次は参加準備について。大きく分けて8つ必要でした。

 1 .パスポート取得
  帰国後最短6ヶ月以上の期限があるものが必要です。取得まで時間がかかりますね。

 2 .ワクチン摂取
  ウガンダは黄熱病ワクチン接種が必須。接種を受付けている病院が限られている。私は国立国際医療研究センターのトラベルクリニックで受けました!黄熱ワクチンは接種から10日後から有効なので早めに受けないと私みたいに入国日ギリチョンセーフになります。
  それ以外に私は狂犬ワクチンを打ちました。2回の接種が必要で、1回目から1週間空けてからしか摂取できないためこれも時間が必要です、。また、私はしていませんが、A型肝炎や腸チフスなども、打てば打てるほどいいって感じでした(詳しくは病院まで)。

 3 .e-VISA取得
  ウガンダ共和国大使館は渋谷らへんにあり直接訪問しても申請できるそうですが、訪問したからといってその日だけで取得できるわけではないようです。

(一部抜粋)
⑤ 取得所要日数
ビザ申請は月~水曜日、ビザ受領は木曜日のみとなります。
◆月・火曜日申請 ⇒ 木曜日受領
◆水 曜日申請 ⇒ 翌週木曜日受領
・書類をお預かりした日を含めて 最短 5 営業日 でお渡しが可能。例)月曜にお預かり→火曜申請→木曜受領→金曜以降のお渡し
https://www.tokutenryoko.com/service/visa/35

 ウガンダはオンラインでVISAの取得ができます。私はカード決済と必要書類集めで時間がかかりました。書類集め〜取得まで全部で1週間以上かかりました。

サイト:https://visas.immigration.go.ug/

 4 .クレジットカード
  ビザ取得を考えると、VISAかエポスがいいと思います。原さんがお勧めしているカードもあります。私実は渡航前日に年間使用限度額超えてることがわかったので持っていったけど使いませんでした。結論、なくても行けました。私は250ドルほど持っていって余りました。ただ、現金無くならないかヒヤヒヤするのであるに越したことはないですね。

 5 .必要物品購入・パッキング
  持っていったものや鞄はまた別に載せようと思いますが、服装・生活用品以外に衛生・虫刺され・病気予防も必要なのでアフリカ独自の準備が必要ですね。私は5日前から荷造りを始めました。

 6 .COVID-19ワクチン2回以上接種接種証明書
   or陰性証明書
  2022年9月現在の日本は出国に際して以上のどちらかが必要です。ウガンダ入国も同様です。ウガンダ出国に関しては3回目以上であれば陰性証明書はなくて大丈夫でした(ただ、これに関しては運が悪い場合もあるので大使館の情報を参照してください)。ワクチン接種証明書はアプリで取得できます。

 7 .海外保険加入
  旅行会社エスプランナーさまに紹介していただいたAIG保険を使いました。9日間の一番スタンダードなものを契約しました。この手続きは書類を書く以外、エスプランナー担当者さんがほとんどやってくださいました。

 8 .英語のお勉
  ウガンダ人の英語ははっきりゆっくり話すのでわりかし(ニュージーランドや台湾と比べて)聞きとりやすいです。しかし、現地のコーディネーターであるSilasはペラペラ大切な話をしてくれて、双方向にコミュニケーションを取ろうとしてくれるので、もっと話せるようにしていけば良かったと思いました。猛省です、一応渡航前日から週一の英会話教室通ってます!


一応以上です。また出てきたらつけたそー🙆‍♀️

  5.    サポーターの方々

 今回私はたくさんの方々に支えられてお世話になりました。

○ Special Thanks  原貫太さん

 主催者の貫太さんが計画してくれたおかげで私はたくさんのことを学べました。体調を壊して迷惑をかけて申し訳なかったです、私たちと真剣に向き合って背中で言葉で教えていただきありがとうございました。参加して本当によかったです。今後とも何かお世話になることがございましたら、よろしくお願いいたします。今後の活動も応援しています!

○ Special Thanks  株式会社エスプランナー 永倉さん/和田さん

 出発前から帰国まで、お世話になりっぱなしでした。体調不良になったことも含め、たくさん迷惑をかけてしまったけれど、受け入れて対処してくださり、本当にありがとうございました。現地のエージェントの方や私の保護者ともスムーズに連携を取ってくださったので安心してご相談させていただけました。力強いサポートをありがとうございました。

○ Special Thanks  mr. Silas Roselo

He told us lots of important things not only about Uganda but also about lessons for our lives. Your words woved me alot. Thank you so much for your precious corporation.

○ Special Thanks  さやかちゃん

 渡航3日前までは参加者全員がお互いの顔や名前、どんな人かを知らないまま、各々準備をする日々でした。海外経験も浅くアフリカに行ったことなんてなかった私は不安すぎて、渡航2週間前に参加者の中で女性の歳が近そうな子に思い切ってLINEしてみました。本当に彼女に助けられて、なんとか荷造りできました。渡航前も渡航中も、ありがとう。

○ Special Thanks  まりあさん、海人くん、谷本さん

 それぞれ個性が強くて初ウガンダ、楽しかったですね。行ってよかった最高の旅になったのは、みなさんが暖かくてチームになれたおかげです。ありがとうございました!

○ Special Thanks  現地の旅行会社の方

 Thank you for your kindness that you rush and accept my feelings when i was sick. I was relieved that you came to me there the unknown area.

 現地のコーディネーターや参加者はもちろん、日本と現地の旅行会社の方々にもたくさん支えられて、私は完全参加できました。本当に感謝しております!!

以上、Day0編はおしまいです!
次からはDay1より振り返っていきます🙆‍♀️ 
写真を交えてリアリティが増したお話になると思うのでお楽しみに🇺🇬

最後まで読んでいただきありがとうございました!

文香

※原さんの投稿を引用することについてはご本人から許可をいただいております。
※内容は個人の見解やいっときのみの情報を含みます。最新の正しい情報は一応読者様の方でお調べになっていただけると正確かと思います。

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