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急性骨髄性白血病 病魔の気配

「日常生活」の続き→

毎朝、学校に行くのもだるくて母に「休ませて〜」・「熱ない?」と頼んでいました。 
でも母は「熱ないからだめ」といって休む事はありませんでした。

学校に行っても毎回お昼ご飯を食べるのも厳しかったです。
毎回チャイムが鳴るギリギリまで食べていて食べ終わるのは最後でした。。


帰る時にはすぐに息切れ。
またいつかわからないけど膝のあちこちにあおたんがいっぱい。
たまに鼻血も出てきて焦る。。


そんな中、学校で健康診断がありました。結果、「貧血がある」と言われました。
「なんだろう」とは思ったけれど、母も母子家庭で忙しく、病院に行く時間がなく、月日が経ちました。


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