コーチングってなに？

こんにちは、あやかです！
今日はコーチングについて説明していこうと思います。

コーチングって聞くと、野球のコーチとかサッカーのコーチのような、誰かに対して何かを教える人だと思う人もいるんじゃないでしょうか？

コーチングとは

ここで取り上げるコーチングとは、
対話を通して、自ら考えて行動できるように支援するコミュニケーションスキルのことになります。

なので前述していたような、何かを教えてもらえるものではありません。
コーチングを実際に受けるときはテーマをクライアントに持ってきてもらいますし、コーチはクライアントの考えに対して質問を投げかけていくだけです。

「え、質問してくるだけなの？」

って思いますよね。
そうです、質問されるだけです。

そんなことにお金払うの？必要なくね？
って思いませんか？
コーチングを初めて知った頃の私は思いました。笑

じゃあ質問されて何が得られるのか？

コーチングを受けると、自分が勝手に無理だと思っていた思い込みだったり、行動を妨げている固定概念などに気づくことができます。

またコーチの質問を通して、自分とは違う視点で自分のこと考える機会ができるので、自分だけではたどり着かなかった本当の思いを見つけることもできます。

なので、コーチング中に投げかけられる問いって普段の会話では聞かれないような質問が多いです。

たとえば、
「理想の状態が10だとしたら、今の状況って数値にするとどのくらいまで進んでますか？」

とか、

「10年後の自分から今の自分に声をかけるとしたら、どんなことを伝えますか？」

みたいな感じで、自分自身を俯瞰できるような問いを適切なタイミングでコーチから投げかけられます。

これを１時間みっちりやっていくだけで自分のことがかなり理解できるようになり、課題の本質が少しずつ見えてきます！

さらに継続コーチングを受ける方にはアクションプランまで考えてもらい、次のコーチングまでに行動を起こしてもらいます。

自分との約束って破りやすいけど、他人に宣言した約束って破りにくくないですか？
「自分だけでは追い込めない、けど現状を変えたい気持ちはある！」
という方にもコーチングはおすすめです。

コーチングはあくまで支援するだけ。

ここまで読んでもらうと
「コーチって私のことをなんでも助けてくれるのね、頼りになる！」
と思う人もいるのでは…？

ごめんなさい、そこまで頼られると困る。
というのが本音です。

あくまでコーチングはクライアントが自走できるように支援するもの。
行動を起こすのは自分だし、考えるのも自分。

コーチは行動を起こせるように思い込みを紐解いたり、
問題をクリアにするにはどんな情報を手に入れて、その情報がどこから得られるのかを考えてもらう。そして行動に起こしてもらう。

だからコーチングって、マリオでいうスターみたいな感じなんです！
マリオ単体でもゲームクリアはしていけるけど、スターがあったら怖いものなしで進んでいけますよね。
コーチングを通してやるべきことが見つかると、そんな感覚になれます。

叶えたい未来があるならさ、さっさと叶えちゃおうよ。

人生って思ったより短いみたいです。
30そこらの私でさえ
「もっとはやくやりたいことやっとけば良かった…」
と思うことが多々あります。

お金だったら知識をつけて自分の時間を削れば、
なんとか取り戻せる。
けど、時間だけはいくらお金を積んでも戻ってきません。後悔しても取り返せる手段がないんです。

私は１人でも後悔のない人生を送れる人が増えるよう、コーチングで支援していきたいと思っています。

みなさんは理想の人生ってありますか？
理想に向けて走れてますか？

「あなたの理想の状態が10だとしたら、今はどのくらいですか？」

この問いを自分に投げて
思ったより低いかも…
という方は、ぜひ一度体験コーチングを受けてみてください。

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