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お母さん記者になって、エグゼクティブ母ちゃんになろう♪

 1回目の「小さく試す」の記事からだいぶ間が空きました…。元々はドラッカーを学び、私が子育てで実践したことを記事にしていこうと思ってのこの場だった。「小さく試す」からはじまって次は「やめることを決める」を書く予定でいた。だけど、下書きに書いたまま今日に・・・・( ;∀;)。

でも、開き直って!ちょっと感動したのでコチラをアップ。

 今年の5月から、お母さん大学のメンバーで月に1度『経営者の条件』の読書会をはじめました。言葉も難しく、読むと寝てしまいそうになるけれど、仲間がいること、そして、おなか元気グループの白仁田社長が講師としてわかりやすく解説をしてくれるおかげで理解が深まっていく。

 「もしお母さんがドラッカーを学んだら・・・」をまさにみんなが検証中。その3回目が先日終わった…。

それでっ

3回目にして、もうおっきな結論が出たような気がした。

3回目の学びは、

「お母さん記者としてお母さん業の成果(記事)をたくさん残そう」
「それこそがエグゼクティブ母ちゃんになる道のり」

ということ。

仕事や学問とは違い「成果」がわかりづらいのが「お母さん業」。子どもたちが立派な大人になった姿が「成果」なのか…。それもある。けれど、それだけではない。私たち母親は日々、子どもたちからたくさんのギフトをもらっている。それこそが「成果」だ。

何もいいことばっかりじゃないかもしれない。
泣きたくなる時も、イライラすることもある。
時には、「クソばばあ」と呼ばれることだってある。

そんなお母さんたちの、子育てで日々感じる半径3メートルの出来事を記事にする。ペンを持つ。

ペンを持つことが、子どもをまるごと「受容」する1歩につながる。
記事にすることでお母さん業の「成果」を残していける。

それを何回も何回も繰り返していく、また他のお母さん記者の記事を読むことで、ちっちゃな母ちゃんがどんどんおっきな母ちゃんに変身していく。

エグゼクティブ母ちゃんになっていく。

オカアサン、スゴイ!
オカアサンキシャ、スゴイ!
オカアサンギョウカイシンブン、スゴイ!

ってなる。私だけ?

いえいえ。

安藤さんの記事を読んだらそれはすぐにわかるし。
お母さん大学生はみんな気づいている。

安藤裕子さんの記事はコチラ
「いつかはエグゼクティブ母ちゃんへ」

世の中の全てのお母さんたちが、子どもとのたわいもない出来事をお母さん業の成果だと気づくだけで、世の中180度変わる気がする。

お母さんだけじゃない。その周りにいるみんなが気づくいてくれるといいな~。

おっきな母ちゃん、懐の深い母ちゃんになりたい、エグゼクティブ母ちゃんになりたい~と思った方は、お母さん大学へレッツゴー。お母さん大学STOREから、月500円でお母さん記者(MJ)になってください。
(本気で♬)

全国のお母さん記者(MJ)が、あなただからこそ感じる半径3メートルの記事を心から待っていますから♬

*お母さん記者=MotherJornalist 略してMJ











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