2023/9/20

どうして今こんなに体のことを気にするのかというと、今までの自らの過ごし方の延長線上に最近のちょっとした不快感があると感じたからです。
内臓の不調なんて滅多なことでは起こらなかったのが、気持ち悪くなったことのない部分にまで負担がかかりました。
気候は暑いのに足は冷えたなとか、首の凝りをほぐせないでさらに凝ってるなとか、今すっごいストレスをひしひしと感じるのに平気なふりして原因を解消しようとすらしていないなという自覚を、放っておいたのは私でした。
放っておいたのも、ほぐしきれなかったのもあります。
今だけ限定!のように、対処して改善しておきたい!今どうにかできなければ酷くなったら元に戻せない!今と同じ又はより良いを保ちたい!と、強い思いと危機感がどうやらあるみたいです。
改めて体内の内臓の位置を図で確認しました。
どう考えても何度見ても、気持ち悪くなった場所に該当する臓器がわかりません。
今はその不快さはなくなったので様子見と、45になったら区切りがいいからまとめてチェックしようかと思っていた健康面を、前倒しで順次気にしていっております。気のせいで済むのかどうか、面倒くさがらずにちゃんと診てもらうので。
やや心配気味に気にし始めて約1ヶ月、よく食べて多めに眠り軽く体を動かす習慣ができてきたので、本当に運動は軽く軽くですが、コロナ禍に始まりその後も影響を受け続けてしまった漠然とした不安感からは、出てきたのは感じました。いつだって色んなことを見聞きするとは言っても、安心できるような状態を自分で作ろうと思えるのはやっとです。
毎夜、後ろ足の上がりきらない片足立ちを交互にするだけでも続けたら、落ちた筋力の戻りを感じて、その小さな結果に気持ちもぐいっと引っ張られます。

読んでくださってありがとうございます。日常の中や旅の楽しみとして写真を撮り、日々の思いを書き、ギターを弾き歌います。いただいたサポートでは記事に書いたポストカードなど作りますね。今日も素敵な1日を。