新年一発目の投稿。初詣での涙



あけましておめでとうございます。ついに待ちに待った2020年になりました。個人的にこの年を迎えることをとてもワクワクしながら楽しみにしておりました。(なぜか素晴らしいエネルギーを感じつつ、いろんなことに挑戦できそうな気がする時期とも思えるので、、)

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↑とまで書いて投稿をしていなかったわけではありますが。(笑)

(2020年5月2日現在)


今考えると少し能天気だったな自分と考えつつも、

やはり何か起こることは感じていたのかもしれない。。少し鳥肌。(笑)


そしてなんといってもタイトルに書いた涙のワケ(理由)は、、、、?


毎年恒例、元旦の参拝。

いつも通り近所の中学校のすぐ傍に佇む神社にお参りした時のこと。


前に並んでいたのが少し障害を抱いている男の子と少し恒例のご両親でした。


両側にご両親が立ち、腕を組んで支えながらしっかりと、ゆっくりと階段を上っていた。

彼も生まれた時から、かなり苦しいものを抱えてしまったということではあるけれど、

おそらくその分たくさんの愛情に囲まれて育ったんだろうなと、その一瞬からも垣間見えてしまうような光景で涙した、ということでした。



やはり人生人それぞれ違って同じじゃないけど、共通しているのはどの人も与えられたチャンスや機会、愛情の合計の数に変わりはないということ。


だから自分は恵まれていない、、と被害者意識を持って人に期待をするのではなくて、自分自身の見方を変えて日々の中に感謝を見つけたり、

人に期待する前に自分の行動を見直してみれば、おのずと周囲の対応も違ってくるはず。



だからきっと人生の楽しみ方はその人次第。

良くしたいと思うなら、自分の考え方から変えていかなきゃな、と改めて考えされましたね。


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