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【ハーブファスティングのススメ】断食×健康×幸福

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私の人生を変えたのはファスティング。まさに「生まれ変わる」体験だった。「毒は出せばいい」悩むよりこれが一番楽。健康で美しい毎日を過ごすために多くの方に知ってもらいたいと願っていま…
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2019年11月の記事一覧

【実録】2日でよくなる?かゆいので2日間ファスティングしてみた話③

今回は2日間のファスティングを行い何か変化があるのか検証しています。 2日間まるっと食事はなく、ジュースとスープで過ごしました。 翌朝のジュースで終了し、そこからは普段通りの食事に戻りました。 さて、今回のファスティングを終えてみての変化はどうだったのでしょうか。 1、2日間ファスティングの結果①目のかすみがなくなって視界がくっきりして、色鮮やかに見える ②体のかゆみは一度も現れず、皮膚の赤みも引いてきた ③ファスティング中は食欲は抑えられたが、日にちが経つとまた食欲

大根ジュースですと?かゆいので2日間ファスティングしてみた:2日目

甘いものなどを食べ過ぎたせいか、身体に湿疹が出始めました。 かゆいです。 この変化は食生活に問題があったに違いない! ということで状況を改善すべく2日間ファスティングに挑戦しています。 本当は3日間はしたかったのですが、先に予定が入っていたのでとりあえずジャブとして2日間ファスティングにしてみることにしました。 1、1日目振り返りさて昨日の食事としては朝はジュース、昼、夜はスープ(具なし・オイル・塩入り)で過ごしました。 お腹が空いたという気持ちよりは、「何か食べたい」

かゆみの原因は食べ過ぎ?かゆいので2日間だけファスティングしてみた話:1日目

前回3日間ファスティングを無事に終え、とてもいい気分で過ごしていました。 そしてそのまま健康生活を歩めばいいのに、そうはいかなかったという話。 1、食欲の悪魔に襲われた途端落ちていく私実はその後、少しの気のゆるみからお菓子を食べ始めたところ、食欲の悪魔が呼び起こされたようで、ここのところしばらくスイーツ女子と化してしまっていました。 家にいるとついついパントリーからお菓子を取り出して、1つでやめればいいのに、もう1つ。 そして追加でもう1つ。 恥ずかしながらもはやダ

食糧問題解決の糸口としてのファスティング

ちょっと今回は真面目に語ってみます。 ファスティング(断食)は今だからこそ、 この時代だからこそ必要なものであると考えている。 1、時代の流れを感じてみる戦後の日本は 荒れ果てた地からの再出発だった。 すべてを失って、 それでも 前を向いて必死に進み続けた結果、 世界も驚くほどの 高度経済成長を果たした。 それが 資本主義を加速させた。 資本主義が悪いわけではない。 その目的があったおかげで これだけ今身の回りには 便利で 楽ちんで 早くて 多くの ものたち

35.8℃の低体温だった私が36.6℃が普通になりました。変わったのは◯◯のおかげだった

1、学生時代から35.8℃が平熱昔から体温が低く、 学生の頃から35.8℃が平熱。 よく覚えているのは 学生時代の注射の日。 朝測ってみると・・・ 体温が34.7℃。 「人間としておかしいな。」 さすがにそう感じたので 嘘を書いて問診票を出していました。 今 平熱は36.6℃になりました。 免疫力が正常に保たれる温度は 36.5℃ 免疫力は 体温が1℃下がると30%低下 1℃上がると一時的に 最大5~6倍にもアップする ともいわれます。 どれだけ体温

睡眠時間を少なくし、免疫力を上げる方法とは:万病予防、創造性もあがる

ファスティング(断食)を 行うことで様々な効果があらわれた という実例が多く見受けられます。 私自身が実感すること以上に 様々な効果が期待できるので ファスティング(断食)は 無限の可能性を秘めた秘策 でもあるような気がしています。 今回は睡眠との関係について。 1、睡眠の意味ファスティング(断食)や 少食生活を続けていきますと、 「睡眠時間が少なくて済む」という人もいます。 そもそも睡眠というのは、 夜に活動を停止することによって 身体全体の60兆個の細胞の

「全ての病は血液の汚れから生じる」血液と過食|どうしたら血液がきれいになるか

1、病院に行けば大丈夫?ファスティング(断食)の効果 というのは人それぞれです。 病気が治ったという人の声も 本当はかなり多いはずです。 ですが、 現代の日本の医療事情により その声は多くはかき消されていて、 どういう素晴らしい効果が出たのか という事実を耳にすることは ほとんどないかと思います。 もちろん万人全てが 全ての病気を治せるかというと、 そこは約束はできませんが、 それでも多くの病気についてはよくなった という声があがっています。 今の日本の医療では、