敢えて分けることで解決しよう
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
働きながら子育てをしている。
職場では役職に付いていてバリバリ仕事をこなしている一方で、趣味でバンドを組んでいる。
そんな感じで、「仕事で求められるイメージやスタイルと、自分がプライベートで求めているスタイルが全く違う」という方って、実は結構多いのではないでしょうか。
「スタイルが違う」ということは、「身に着ける洋服が違う」ということ。
なるべくなら、「オンオフどちらでも使える服が欲しい」というのが誰もが考える所だと思うのですが。
そのイメージが違い過ぎる場合、「オンとオフの服を併用しようと考え過ぎないこと」がポイントになってきます。
併用しようと考え過ぎるあまり、どちらも中途半端な印象になってしまいますし、結果的に「どちらも実用性がない」ということになりかねません。
かといって、仕事とプライベートの服を完全に分けると、とても沢山の服が必要になってしまいますよね?
そこで大事なのが、「組み合わせの効く服を持っておくこと」と、「小物でコーディネートの数を増やすこと」です。
服の数が多ければ良いというわけではありません。
例えば、アイテムの中でも、トップスなどは、プライベートとお仕事の服で併用できるものもあるので、上手く活用しましょう。
トップスはオンとオフで併用できそうなものを揃えておけば、ボトムスで変化を付けるだけでイメージを変えられますよね♪
また、お仕事の内容や職業によっては、プライベートとお仕事の服が併用可能な場合もありますので。
「自分が仕事で求められている役割やイメージ」と客観的に見極めることも大事です。
無理に併用しようと考え過ぎずに、敢えて分けて考えることで、オンもオフもオシャレを楽しめるようになるかもしれませんよ(*^-^*)
では、また!
*気軽にファッションのお悩み相談を承るサービス「ファッションコンシェルジュ」
LINEオフィシャルアカウントのご登録をお願い致します
ホームページ修正中なので、スタイリングのご依頼やお問い合わせもLINEオフィシャルアカウントよりお願い致します。
#パーソナルスタイリスト小柄
#パーソナルスタイリスト低身長
#ファッション
#ファッションコンサルタント
#ファッションコラム
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?