見出し画像

改めて振り返る「ウレシパモシリ」

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。

その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「改めて『ウレシパモシリ』を振り返ってみる」というテーマでお届け致します!!

最高なカンパニー

昨日の夜、音楽劇「ウレシパモシリ」リーディング公演の製作総指揮・阿部よしつぐさん、手回しオルガン奏者・紀あささんと共に、「ウレシパモシリ」のクラウドファンディング支援額が300万円を突破したお礼ライブ配信をしました。

アーカイブはこちらからご覧頂けますので、是非ご覧くださいませ!

ご支援を頂いたお礼をお伝えさせて頂いたのはもちろんなんですけど、裏話も盛り沢山でかなりお楽しみ頂けると思います!!

でもって、前半は何だか福元をめちゃくちゃ褒めて頂きまして。笑

改めて「色々と大変なこともあったけど、こんなチャンスを頂けて本当にありがたいな」と実感して、心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。

よしつぐさんからも今まで聞けなかった様な本音が聞けたりして。

中でも、「今回の『ウレシパモシリ』では、キャストやスタッフを信じる事が出来た」と仰っていたのが印象的でした。

よしつぐさん曰く。
今まで何回も上演してきたウレシパモシリですが、過去の公演では「こうして欲しい」という想いが強すぎて、自分から指示をしてしまう事が多くて任せることが出来なかったと。

でも今回は、「ちょっと自分がイメージしていたものとは違うかも」と思ってもそのまま見てみたいなと思えてそのまま任せてみた部分も多かったと仰っていて。

なんだか「ウレシパモシリ」に通じるものを感じて、一人でグッときちゃいました。笑

実は、私が「ウレシパモシリ」を最初に観た時に一番感じた事は「人を信じることの大切さ」でした。

人間、生きていると他人にも自分にも裏切られる事があるけど。

それでもやっぱり人を信じてみよう。

そう思える作品だなと思ったんですよね。

そう感じたのは間違ってなかったのかなと思えたし、改めてこのカンパニーの一員としてこの作品に携わることが出来て幸せだったなと実感した時間でした。

一人でも多くの方に「ウレシパモシリ」を観てもらいたいので、「まだ観てないよ」という方は下記のリンクから是非お申し込み下さい!!

みんなで感想を語り合う会とかやりいたなぁ。

では、また!!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?