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初めての「あれ」を公開します

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は、少し志向を変えて、あるものを見て頂こうと思います。

作詞に挑戦していました

実は私、少し前からあることをしていたんですけど。

何かというと、「作詞」です。

つまり、曲に合わせて詞を書いていたんです。

こちらのnoteの中でもチラホラとお話させて頂いていたんですけど。
一時期は本気で歌手を目指して芸能事務所にレッスン生として所属しながらレッスンを受けていたほど、小さい頃から歌が大好きだったんです。

「だったら自分で作ってみよう♪」という、超絶ポジティブな思い付きで詞を書き始めちゃったというわけですね。

でもって「肝心な曲はどうするのさ?」というところだと思うんですけど。

そこは、フリー音源を拾ってきましたよ。笑
#今はフリーでレベルの高い曲が沢山リリースされている

音源をダウンロードしたファイルがnoteにはアップ出来ないので…。
今回は、詞だけを先にお見せしちゃいます!!

いつか自分で歌うか、誰かに歌ってもらったりして、ちゃんと曲として形になるといいな♡

前置きが長くなりましたが。

初めての作詞を、どうぞご覧ください!!





海月の星

あの星の光をどこかで 今、君も見ているでしょうか

雲の隙間 咲く花の如く 夜に浮かぶ 海月のような月 
僕の名前を呼ぶ君の声に 迷いながら 背を向け走り出す

あの星の光をどこかで 今、君も見ているでしょうか
あの頃の景色を跨いで 僕は君を星に思うよ  今も

夜に溺れ もがく様に僕は 凪の中を一人行く静けさ
わざとこぼした夢で描いた 眩き光 星騒ぎを見ていた

あの星の光をどこかで 今、君も見ているでしょうか
遠く仰いだ夜の向こうに 僕は君の今を願うよ  


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