信州Day233

今日開室しています。どうぞご来室ください!施術を受けてください。
というのほど、投稿していて自分の気分の落ちる内容はない。。。と今日気がつきました。
それならいっそのこと、そんな投稿やめてしまおう。というかやめてしまうためにどうしたらよいかを考えましょう。
需要があって売れていくというのが健全な流れだと思うけれどそれができていないということ。書き方の思い込みもありそうです。

わたしはコト売りなのにも関わらず、良い商「品」を売るのほうが、良い商事を売るより得意だと思う。その形や機能をすごくいいと思っているなら、自分の主観を、言葉を尽くしてそれを客人に伝える。その品が私にどんな幸福感をもたらしてくれるかを、説明する。
どうして施術でそれができないのでしょうね。目の前に品物がないから。自分が自分の施術を受けられないから。だとしたら、何を語ったらよいのだろう。
 
音楽と同じ。良いコンサートだから来てくださいと言うけれど、そこには「あなたが勧めるのなら」という目利き耳利きとしての信頼がないとチケット購入には進まないものでした。

施術はアート。施術はエンタメ。体験の前後で細胞の一部が変わってしまうもの。違う人になるのだとも言える。旅と一緒。
十音の90分のあいだに、どんな旅ができるのか、どんなエンタメが繰り広げられているかを、お伝えしたい。



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