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聴く

相手の話を聴くということは、

1.ペーシング、2.接続詞、3.沈黙、4.要約/言い換え をするということ。

接続詞、というのは、相手の意見とは異なる意見を言うとき、

否定のコトバ「でも」「しかし」は使わない

「そして」「そしてね」を使う。

Aさん「教育未受講者へのフォローですけど、年度末に別件でフォローしているので、今回の個別フォローは不要じゃないですかね」

Bさん「でもね、部門方針で個々フォローを行うことになっていますので、個別フォロー実施しましょう」

これを

Bさん「そしてね、部門方針で個々フォローを行うことになっていますので、個別フォロー実施しましょう」

というように、反対するというより、意見を上書きするようなイメージかな。

うまく使えるのか、使ったとき自分がどんな気持ちになるのか、楽しみだ。

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