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なぜ、多くの経営者は見えない力を頼るのか?

よく経営者の多くは見えない力に頼る(たとえば風水、占星術、数秘術、オーラなど)なんていうことを聞いたことある人も多いのではないだろうか。

もちろんこういう人もいるし、一方で特に意識していないという人もいる。
今のような仕事をしているとそういった風水や占星術などに精通している人と知り合いになることも多いのだが、紹介だけでやっていたりする人も多く、「経営者や多く世に名前の知られている人を多く見ています」という人もよく聞くことがある。

なぜ見えない力を頼る人が多いのか?

大きく2つあると思っていて。

まずひとつは「自分の力以上の何かしらのパワーが働いている」ということを感覚的に感じているのだと思う。
瞬く間にブレイクした人、同じことを長年やってきて突然世間の注目を浴びるようになった人、色んなタイプの人があると思うけども「自分の力以上のもの」がそこに働いている、そんな感覚を持っているのだろう。

これは良い意味での”謙虚さ”や”周りへの感謝”を兼ね備えている証拠だとも思うし、私も色々な人とお会いすると「世に出るべくして出ている人のだな。選ばれし人なのだな。」と感じることが実際に多い。(個人的には、ここは才能とか能力の差とかではなくてそういう”役割”なのだと感じることが多い。)

そしてもう1つは、

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