岩山に彫られたアメリカ大統領？！ロードトリップ②#LAライフ24ヶ月目
こんにちは！
前回の記事のロードトリップの続き（3,4,5日目）を書いていこうと思います！
ロードトリップ①の記事もぜひ見てみてください〜！！
〈今回のロードトリップの順路〉
ロサンゼルス→ラスベガス→ブライスキャニオン→キャピトルリーフ→モニュメントバレー→キャニオンランズ→モアブ→アーチーズ→キャニオンランズ→ダイナソートラックサイト→Bar M trails→ラシュモア山→ラピッドシティ
3日目（キャニオンランズで朝日をみる→ダイナソートラックサイト→Bar M trailsでマウンテンバイク体験)
キャニオンランズ国立公園（Canyonlands National Park）はアメリカのユタ州東部に位置する広大な国立公園です。
ユタ州には5つの国立公園がありますが、そのなかでも一番大きく、面積はおよそ337,598エーカー（約1,366平方キロメートル）！東京23区の約2.5倍にも及ぶ大きさです！
キャニオンランズにある「メサアーチ（Mesa Arch）」はアイランド・イン・ザ・スカイのエリアにある人気の絶景スポットのひとつ！
早起きをして、ここまで朝日をみました！
この日は少し雲がかかっていましたが、空の色がとても美しく幻想的な景色でした。
朝日を見に来ている人がちらほら。
柵はないので、落ちないようにだけ注意！
見下ろすと急な崖になっていて、目の前には広大な岩が広がっています。
その後ダイナソートラックサイトへ行きました！ダイナソートラックサイトでは恐竜の足跡が見られます・・！
人生初のマウンテンバイクに挑戦しました！
モアブのバイクレンタルショップへ行って、バイクを借りて、Bar M trailsへ向かいました！
自然が近くに感じられて、広大な空と自然が目の前に広がりとってもエクサイティングな体験でした。
名前がおもしろい(笑)
レイジーイージー。レイジーになるのは簡単(?)笑
はじめから、岩道が広がっていて、道はガタガタ、
バランスを保たないと転びそうで初めは怖かった!
果てしなく広がる空の下で、ポツンとマウンテンバイクに乗る自分。
自分だけの世界に迷い込んだみたいで、周りはシーンと静寂で目の前に広がるのは、広大な自然のみ。
しっかりと景色を目に焼き付けてきました！！！！
4日目（ラシュモア山→ラピッドシティ）
ラシュモア山は、アメリカの歴史と精神を象徴する記念碑。
マウント・ラシュモアは、アメリカ北部サウスダコタ州の山地ブラックヒルズにあり、名だたるアメリカ歴代大統領の顔が刻まれた山です。巨大彫刻のある場所の正式名称はマウント・ラシュモア国立記念公園。
彫刻家ガットスン・ボーグラム（Gutzon Borglum）が、1927年にアメリカの象徴的な大統領を彫刻する計画を始めました。
彫刻作業は非常に困難で、専門的な作業員というわけではなく、危険を恐れない度胸のある人物によって創られたようです。
正面左から順に、初代大統領ジョージ・ワシントン、第3代大統領トーマス・ジェファーソン、第26代大統領セオドア・ルーズベルト、第16代大統領エイブラハム・リンカーン
ショーでは、10分程度の、マウント・ラッシュモア歴史を振り返る映像、最後にはアメリカの国歌を会場全員で唱えました。
アメリカの歴史を体感できる場所であり、4人の偉大な大統領の顔が彫られた背景にある物語を知ることで、国家の成り立ちや精神を深く理解することができました。
アメリカは勝ち取った自由の国なんだ、と強調していたのがとても印象に残っています。
そして、このような壮大なプロジェクトを実現した人々の努力に感謝し、アメリカの偉大さと自由を称える場所として、とても意義深いなぁ。
5日目(ラピッドシティ)
ラストはラピッドシティ！
街並みは、クラシックでNYのような雰囲気でした。
最後に行ったのは、サウスダコタ州ブラックヒルズにあるbear country U.S.A!
車の中から、アメリカクロクマ、オオカミ、ヘラジカ、バッファローなどの野生動物がみれます！
このようなベアーたちが沢山見られます。笑
ただ、コースは2マイルなので、30分くらいのコースで終了でした。なので大人には少し物足りないかも？子供にとっては面白いかもしれません！
車はゆっくり走っていて、みんな動物に夢中なので、事故には気をつけてくださいね！
ロードトリップの感想！Awe体験！！
こんな感じで、ロードトリップパート2は終了です！
このロードトリップを終えて、アメリカの自然の豊かさと広大さを目にして、私が今までみえていた"アメリカ"はほんの1ミリにすぎないんだなーと、さらに視野が広がりました。
この広大な自然を目の前にすると、自分の悩みなんてほんっとにちっぽけで、この地球という美しい惑星に生まれたことに感謝！
こころからそう思えたこの景色は、きっとこれからの人生で私の支えになってくれるだろうな。
本当に辛くなったら、もう一度ここへいこう！自然は私を救ってくれる。
はぁ、自然よ、地球よ、ありがとう！！
私のロードトリップ記、最後まで読んでくださってありがとうございました！
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