凸凹の道
あの夏の思い出なんて
捨ててしまえたらね
ボクは歩いて行けるかな
道は凸凹だね
いつの日かトタン屋根の上
アイスクリーム溶けても
ボクは片手にペンをもって
なにが出来るでしょう
キミのその歌う横顔が
なによりも悲しいほど美しくて
泣きそうに笑うキミのこと
誰よりも好きでした
歌って 歌って
ボクのために歌ってくれたらいいのになあ
何度願ったかな
淋しくて何度も死乗り越えて
キミへとJUMP
その手に届きたかった
忘れて 忘れて
キミのこと忘れてしまえたらいいのになあ
忘れられる日まで
ねえ覚えているよ
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