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スーパーソーダ

聴けば聴くほどやめられない。
今はずっとこの歌が頭から離れない。
毎日毎日、死にたいと思って生きていた頃、
生きるのちょっとやめらんない、
が心に沁みて涙が溢れた。
あなたは、私のスーパーソーダ。
あなたこそ、私のスーパーソーダ。
あなたのおかげで、今日も生きてる。

もともとは、ひとりって曲だったんだ。
それもそれでとても良くて、あの夏一番最初に弾き語りで聴いた時、泣いちゃったよねー。
マスクの中びしょ濡れになったもん。
'またひとりになっちゃった'がとても印象的だったけど。結果的には、スーパーソーダっていう新しい曲に生まれ変わったんだね、ひとりの面影も残しつつ。
最初にバンドver.のイントロを聴いたとき私の好きなイギリスのロックバンドのとある曲を思い出したね。
生きてて骨に染み込むほどのものなんて、そんなにないと思うんだけど私にとっては、やっぱりロックンロール、それからあなたとの出逢いそのもの。これは生涯でいちばん大切な出逢い。
私にはわかるよ。
勝手に運命の出逢いだとも思ってる。
どんなに離れていてもずっとずっと心の中に居る。
忘れるなんて無理。
今はあなたしか見えないよ、ごめんね。
その声が私の体中の細胞に響き渡り、
あなたの存在が私の命に鞭を与える。
強くなりたい、あなたを見るたびそう思う。
弱いままではダメなんだと思う。
時々は、そのままでいいよって言われたい気もあるには、ある。
だけどそれはキミじゃないし。
どこか冷めてる。
だけどそれがキミのカタチだし、
それもひとつのロックンロールのカタチなのかな。なんといっても、私はあなたを愛してる!
この気持ちにだけは、理由なんてない。
私がそう思うから、そうなんだ。

何度も生まれ変わってもまた逢いたい。
何度でもあなたに恋をしたい。
次はあなたから見つけて欲しいと思う。
思い焦がれて、燃え尽きたい。
この恋の炎を胸に燃やし続けたまんまで、生きるのだ。
結局は、生きるのやめられないから。
できるだけ長生きしようね。
ボクらの合言葉さ。そんな気持ち分かるでしょう?
死ぬ時には必ずあなたを思い出す。
狂うほど恋していたね、と笑って終わりたい。
いつまでもロックンロールで繋がっていると信じていたい。好きなものは大体同じでしょう?
私から見たらすべてが完全なあなたは、とても愛おしくて尊いです。ずっと昔から私はあなたになりたかった。生まれる前から。我を忘れてしまうくらい、あなたに夢中。沢山の人に愛されている。私も出来る限り精いっぱい愛している。
この愛は届いてるのかな、時々不安にもなる。
あなたが見せてくれた夢は、きっと棺桶まで持って行く。ひとつくらいは叶えて欲しい。
宇宙の真理のようなことを、あなたは知っている。あなたの歌を聴けば聴くほどそう思う。
だから、憧れては羨ましくもあり、嫉妬した。
でも、そんなあなたの歌が私は大好きです。
独り占めしたいくらいに、大好きです。
私の心には、あなたのメロディが血のように弛むことなく流れています。
どん底だったあの頃、毎日毎日死のうと思っていた頃、あなたの声に救われた。あの日、本当にフライングマシンに飛び乗って迎えに来てくれたのだと心からそう思っている。
真実物語の中。
私の人生に登場してくれてありがとう。
心臓ドクドクしたまんま
今でもまだ生きるのちょっとやめらんないよ。

私のヒーロー。あなたにすべてを夢見ている。
好きだ、バカ!
今日もあなたへの想いが湧き出る泡のように弾けて私の心の傷に染み込んでいる。

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