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ミラーボールの夜

ワンマンはいいぜ、ワンマンはよぉってそりゃあいいに決まっとるでしょうがあぁぁぁぁあってことで、東京に行った。好きな人をできるだけいっぱい観たいから。ワンマンってそうじゃん。好きな人しか出てこない、好きな人だけ見放題。だからそこがいいと思う。だれも邪魔しないで!ワンマン!ワンマン!
ワンマンは最高です。もうワンマンしかしないで欲しい。もうワンマンしか意味ないわ。
ワンマンがいいと思ってしまったら、もう他には何もだわ。ワンマン、ワンマン!!邪魔しないで!!
行ってよかった、本当に。
ひさしぶりに多幸感に包まれて、めずらしく満足して帰ってきちゃったよ。えらいね。
やっぱり、こうでなくっちゃと思った。
キミもボクも頑張ったんだ。えらかったね。

💫2024.03.01 荻窪TOP BEAT CLUB
the  myeahns ワンマンライブ💫

3月1日って卒業式の日とかで昔は、もう春☺️🌸とか思ってたけど今となっては普通にまだ全然寒すぎるな。温暖化どうした??
高校生の頃この時期になんでブレザーだけで平気だったんだろう謎すぎる。
今回は東京の天気が気になりすぎてずっと天気予報チェックしながら過ごしてた。寒かったら嫌だし、やっぱり早く春服とか着たいお年頃じゃないですかーー
それなのにチェックしてみたらがっつり雨マークになってて幻滅した。それから1週間くらいずっと雨マークついたまんまだったのに、それなのに前日くらいに見たら雨マーク消えてて、うれしくてちょっとジャンプした。気温はそんな高くなさそうだったけど。
だってキミがそう歌うなら、見たいじゃないですか明日の太陽。
まるで祈りが届いたようでした☀️🌈

荻窪着いて暇だったけどスシロー食べたりブックオフ行ったりした。ブックオフでは、わけあって手元になくなってしまったハイロウズのCDを2枚ゲットできてよかった。もう何回聴いたか知れないけどまあこれからも何回も聴くんでしょうね。何枚あってもいいでしょう。やっぱハイロウズが何よりもかっこいいわって思う日が1年のうち360日はあるね。まあまああるね。
そして何気にはじめてのトップビートクラブに着いて、1階のカフェでザクロなんちゃらっていうドリンクを飲んだ、ライブ前に。ライブ前にこんなオシャレなドリンク飲んだのは初めてだよ。場違いな気もしてちょっとぎこちなかった。少し居心地悪かった。
あの水色の壁が似合う人になりたいなあと、思ったり思わなかったりしませんでした。
雰囲気にただただ呑まれてしまいました。
これがロックンロール公民館の入り口か〜〜
修行してまた出直します!!!
とか、思ったり思わなかったりしました。
謎の悔しさを残しつつ。

飲み終わってそうこうしているうちに、入場してました。地下の空間にアーチの天井。ミラーボールが光り続けてた。キラキラのシャワーを浴びながら開演を待つ。入場してから開演までの待ち時間が苦手。おしゃべりはやめて出来るだけ静かに待ちたい。キミもそう思わないか。キミだけに全部をぶつけたいぜーーそれにさっきのザクロなんちゃらのせいなのか、普段飲み慣れてないものを飲んだからなのか待ってるあいだどんどん具合悪くなって焦った。ライブ前はお水にしましょうと思った。イライラしたカラダに刺激を与えてはいけなかった。よそ者ボクは今にも壊れそうだった。はやくこのイライラを吹き飛ばしてください。キミに夢中になってすべてを忘れすべてを叩き込んで欲しかった今すぐ。

いつものアレが鳴って、始まって仕舞えばボクはもうキミに夢中さ!
具合悪いのなんて全然平気だった。ロックンロールマジック!意外と本当にそうかも知れないのだ。
まさか一曲目、アメイジンググレイスで始まるとは思わなかったね。だからと言って何か予想してたわけじゃないけど。いやぁ、まいった。ざわついた、わたしが。かわいい、まったくかわいい。ソングイズベリープリティー!あの疾走感がいい。これから始まってゆくワンマンショーを一気に駆け抜けていく感。その決意表明かのような。いいね、そういうの好きよーとか思って一曲目から胸をグッと掴まれてしまいましたーー。からの野菜くえでいっぱいジャンプしてて、時間が止まったように思う。一瞬の永遠に触れる。はやくも完全にハアトを奪われました。奪われるというか、もはやこっちから預けたわ。どうぞ持ってってくれ、わたしの!ハアト!!キミが持っていてくれるならば、本望です。
野菜くえ2曲目よすぎるんですが。ねえ確信犯でしょう??
興奮と熱狂で、今がとても最高なこと以外はよくわからぬまま2曲が終わり3曲目の明日の太陽でようやく我に出会った。正気を取り戻す、とは言うけれど別に正気をなくしてたわけじゃない。キミに夢中になってただけなんだ。誰よりも真面目にキミに夢中になってるだけなんだ。ボクはまともです。狂ってなんかいない!!狂うのは歯車だけにしましょう。真面目に恋をしましょう。命を懸けましょう。
明日の太陽は、聴けば聴くほど好きになるっていうか。最初はなんだかちょっと照れてあんまり聴けなかった。笑われたって歌いたいんだとかストレートに言われたら、そりゃあ照れるやん。
キミが歌うなら、ボクは生きるね。
世界がふたつにわかれるならば、キミが歌う世界とキミが歌わない世界だ。
たとえ後者の住人が多すぎたとしても、キミが歌う世界に生まれたこと、誇りに思います。

ここまで書いたところで今何時ーー??
午前4時過ぎ!!新聞屋さんの音がする。
12時前には寝たんだけど、へんな夢にうなされ何度も目が覚めたから寝る前までちょっと書いて下書き保存していたnoteを開いて続きを書こうと思ったわけ。キミのこと考えていたら、どんな夢にうなされていたのかもう忘れた。
本当に忘れた、綺麗さっぱり。すごいよ。
最初の3曲書いたところで今度は頭が痛くなってきた。だからもう一度、寝ます。
4曲目以降は、わたしの記憶の中にしまっておくかーーというか、あんまりもう思い出せない。
トラベリンバンドが聴けてうれしかったことだけは。
キミと、そのうたに翻弄されてる。
嗚呼、書き続けたいけど頭が痛すぎてもうダメです。
代わりに写真だけ貼っとくかーーー

あの夜、一瞬の永遠に触れた。
終わるから、美しい。
煉瓦に囲まれてボクら、しあわせだった。
ミラーボールあと千年回り続けてくれ!たのむ!
キラキラだなんてしゃらくせえ
一さいは、光って散れ!!!

頭が痛すぎて動悸が止まらなくなってきた
元気になったらまた続き書くーー

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