白斑が治った
母乳外来に行った翌日に治った
3日前に右胸に白斑ができていることに気づき、昨日母乳外来に行ってきました。
今朝はまだ少し白かったのですが、お昼ごろにはなくなっていました。
ひとまず今回は乳腺炎を回避できたみたい🎉
母乳外来では助産師さんに右胸をぐりぐりマッサージしてもらいました。
さいわい白斑ができている箇所も完全には閉じていなかったようで、マッサージしてもらったあとは少しずつ出るようになりました。
今後は
授乳前:マッサージ
授乳後:薬の塗布
をやってね、とのこと。
負担のかかる授乳とは?
こんな記事を見つけました。
Q. 白斑の原因は何?
A. 乳首の皮膚に負担のかかる授乳
Q. 負担のかかる授乳ってどんな授乳なの?
A. 以下3つ
1.長い時間吸わせる
2.頻回すぎる授乳
3.乳首・乳輪が固いまま吸わせる
白斑がある時の授乳方法のコツ!
①白斑のない方から授乳する
②射乳が起きたら白斑のある方を吸わせる
③射乳が終わったら白斑のない方を吸わせる
④以上のように左右の乳房を何回か交代して最後は白斑のない方で終わる
ということらしい。
(長い時間吸わせることについて)
多くのママさんたちは、「乳首を長く吸わせれば吸わせるほど赤ちゃんは母乳を沢山飲める」「吸わせれば吸わせるほど母乳が出てくる穴の開通が良くなる。」と思ってらっしゃいますが、射乳が終わると母乳はほとんど出なくなるので、おしゃぶりのように吸っているだけになる事が多いです。
珍しく1時間も授乳したあとに、ちょうどこの記事を読んで納得。
後半はおしゃぶり感覚で吸っていただけだったのか。
言われてみれば、途中から半分寝落ちしていてたまにやわやわと吸うだけだったんですよね。ただ乳首に負担を与えていただけ…
とはいえ赤ちゃんにとっては安らげる大事な時間なので、白斑ができていない方のおっぱいをあげるとよいらしい。
白斑があるときの授乳方法
1. 空腹の赤ちゃんが必死に吸い付く
2. 刺激を受けて射乳が起こる
3. 射乳が終わると乳首の先の方をチュクチュクと吸う
これが授乳の流れで、1, 3でおっぱいに負担がかかる。
なので、1, 3は白斑が無い(ダメージが少ない)おっぱいでやり、2を白斑があるおっぱいでやるとよい、とな。
また、授乳間隔が空いておっぱいが張っていると、赤ちゃんのくわえかたが浅くなって傷ができやすくなる。なのでマッサージも大事。
今日は毎回マッサージをしてみました。射乳を起こしてからくわえさせるようにすると、強く噛まれることも減りました。これはよさそう〜
母乳外来に行ってよかった
異常を見つけたら、早めに母乳外来に行くのがよさそうです。
今回は白斑を見つけた翌日に行き、早期に治すことができました。
めちゃめちゃ辛いらしい乳腺炎はなんとしても避けたいので…😅
赤ちゃんも連れていくことができ、助産師さんにマッサージしてもらったりおしゃべりしたりでとても良い気分転換にもなります😊
またなにかあったら早めに行こうと思います👍
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