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誰かの才能を感じたのは、どんなとき?

わたしは、仕切るの大好きです。そして仕切られるのも大好き。「心地よい仕切り」に乗っかることができるとき、めちゃくちゃ幸せです。

新しい、初めてやることの仕切りってちょっと難しいですよね。全体のフローが掴めないと、道に迷うこともあります。

でもそんなときにも、チームメンバーの声を聞きながらものごとを前に進める、会社のTさん。頑固に決めたやりかたじゃなく、臨機応変に決めていく柔軟性をもっている。議論が愚痴モードに入って停滞しそうなときは、「どうすれば進むことができるだろう?」と問いかけてくれる。

さらに、なんか、キャラクターは「ゆるさ」もあるという…。なんなんだろう。笑 ゆるっとした雰囲気も持ちながら、いつのまにかちゃんと物事を前進させている。これぞ才能…。

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わたしは「今、目的に向かって時間を過ごせているかどうか」センサーがちょっと強くて、大人数集まったのに「今、何タイムですか?状態」「今、その話する意味ありますか?状態」とかになるとかなりネガティブ気分に傾いて、めちゃくちゃ口悪くなります。

たぶんTさんもそのセンサーを持ってると思うんだけれど、口悪くならない。笑 それこそ、目的に向かうためにはネガティブ気分を発散したって仕方ないことを理解しているというか、体得してるんだろうなぁ。


▼First Penguinsのnote企画「500文字Q&A」
https://note.com/firstpenguins/m/m9d056e2dcdc6
First Penguins メンバーが、毎月のテーマに沿って投げかけられるQuestionに答えていきます。このnoteは、お題「誰かの才能を感じたのは、どんなとき?」へのAnswerです。

▼オンラインコーチングコミュニティ First Penguins
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