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自分の才能が開花した瞬間は?

なにかオリジナルなことをしたい!という欲求が溢れてくることがある。オリジナル…といっても、目新しいことじゃなくてもいい。今ここでそれをやる意味がある!と思うこと。

たとえば、

異動して他の地域に移る先輩に、寄せ書きを贈った。いつのまにか棚の中に押し込まれてしまう色紙ではなく、「日常的に、今まで一緒にやってきた人たちの後押しを感じてほしい」と思い、その先輩が好きそうな色味の「ちょっとエエノート」を買ってきて、最後のほうのページに、いろんな部署の人からの寄せ書きを集めた。

たとえば、

送別会でクイズコーナーをつくった。異動する上司を話題の中心にしたかったので、その人にまつわるクイズ大会にした。上司もノリノリでクイズの答えを用意してくれて(思いやりかもしれない笑)、盛り上がった。わたしが。笑

▼詳しくは…

たとえば、

大学時代の学祭では、芸人さんが1時間司会してくれるステージ企画で、近隣の小学生をステージに上げた。小学生と大学生がペアになって、降りかかるお題にチャレンジする企画。
それは、当時「せやねん!」というテレビ番組の「嗚呼!ニッポンの兄弟」という子どもが出てくるコーナーを見ながら、「そのへんにいるけど繋がりが見えない子どもが、学祭で主役になれたらおもしろいかも」と思ったことがきっかけだった。終わったあと片付けながら芸人さんと大学生と小学生が一緒に写真を撮っているのを横目で見て、ホッコリした。

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「わたしの才能、どどーんとデッカく開花した!!!」

…というわけじゃないけれど、振り返ると、通ってきた道に、ポコポコお花が咲いているわ、と思う。

最近やったストレングスファインダーでも「着想」が上位に出ている。解説によると「あなたはアイデアに魅力を感じます。一見共通点のない現象に関連性を見出すことができます。」とのこと。

う〜ん、そうかも。これからもお花をポコポコ、たくさん、咲かせたいな。

▼First Penguinsのnote企画「500文字Q&A」
https://note.com/firstpenguins/m/m9d056e2dcdc6
First Penguins メンバーが、毎月のテーマに沿って投げかけられるQuestionに答えていきます。このnoteは、お題「自分の才能が開花した瞬間は?」へのAnswerです。
▼オンラインコーチングコミュニティ First Penguins
https://first-penguins.studio.site


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