金継ぎで見える景色がある。 -ayako.ceramicsインタビュー
“再発見する陶磁の魅力と素材”
このテーマでアクセサリーを作陶しているのは、ayako.ceramicsの小川文子さん。
釉薬の艶や色合いを活かすのが得意だ。
画像:ayako.ceramics
陶芸を始めてからもう15年が経つ。
陶芸の何が彼女を魅了するのか、どうして金継ぎをはじめたのか。
1時間のインスタライブでたっぷりと話を伺った。
―いい意味で裏切られた、土の感触
そもそも陶芸との出会いは、偶然だった。
美術の学校に進学した小川さんは、専攻を決めるため