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CoC7版 年少探索者シナリオ「わすれゆき」NPC紹介編

はじめに

 新作年少探索者シナリオ『わすれゆき』をもうすぐ公開します!
 探索者は行方不明になったお友だちを探すために、雪が降り積もる町で探索します。
 今作はたくさんの人々と交流できるところが魅力です。みんな個性的で、何かを抱えています。
 探索者のお友だちである寧々が暮らす児童養護施設”たいよう”の児童と職員の紹介をします。

 過去作は下記のリンクから無料でダウンロードできます!
 
本作はいろどられた夏やすみと『超音域の支配者』の続編にあたります。



丸山 寧々(小学2年生)

 探索者のお友だち。みんなのことが大好きな人懐っこい性格。
 霊感があり、幽霊とお話することもある。
 不思議な夢の中に現れた、氷雪の魔女にさらわれてしまう。

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田中 きらら(小学3年生)

 ハイテンションで人懐っこい女の子。
 いたずらとお菓子が好きで、色んな場所に忍び込んでいる。

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安野 ともる(小学5年生)


 動物好きで、人見知りの女の子。
 児童養護施設“たいよう”で飼っている大型犬「モコ」のお世話をしている。
 普段は自己主張をしないが、勇気を出したときの行動力は非常に高い。

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音羽まどか(中学2年生)

 学校の成績が非常に良い優等生。施設の児童たちや探索者に対して、親身に接する。空気が読めず、どこか抜けている一面もある。
 市内の歴史研究会に所属して、歴史の研究レポートを発表している。

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佐竹 あかり(中学2年生)


 向上心が強い年長者。容姿端麗で、身体を鍛えており、勉強もできる。
 怒りっぽく態度は悪いが、周りのことを気にかけている。
 施設長のことを嫌っている。直感的に“ヤバいヤツ”だと感じているようだ。

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赤石 ほむら(28歳)

 児童養護施設“たいよう”の職員。自動車の運転が得意。
 親身になって接するために、児童から好かれている。
 押しに弱く、自身の話をあまりしないようだ……?

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紫水 あきら(30歳)

 児童養護施設”たいよう”の施設長。
 話術に長けていて、丁寧な応対をするため、外部の大人からの評判は良く、施設の経営は安定している。
 色々と「抱えているもの」があるようだ。

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