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「子育てを抱えこまなくても良い世の中に。」といいつつ、抱え込んで苦しいコンプレックスについて。(fledgeさんに取材していただきました。)

2020年10月14日公開で、fledgeさんに取材をしていただきました。

RACがやりたいことや、今まさに活動しているところがわかりやすく理解できる記事にしていただきました!ありがとうございます。


きっと数十年解決しないであろうコンプレックス

その中で今日は、自分のコンプレックスと活動に関して、思うことを書いてみたいと思います。

インタビューでもちらっと書いてありますが、里親になりたい、と書いていますが全く私はなれていないわけです。(家族環境も整わず、家族からも反対されている。加えて料理が得意なわけでもなく、部屋の掃除も苦手なほう。)


でも子どもが好き。お金で支援する以外の、身近に家庭で関わることをしたい。それで里親になりたいと思っている。


論理的にはもっと里親を広める根拠をあげられますが、自分の感情面にある思いは、シンプルにはそれだけです。


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ただ、一歩離れてその状況を見てみると、世の中には里親になんてなれない/なるつもりのない人のほうが完全にマジョリティなわけです。


日本の一般的な人が関われるものにするにはどうしたらいいんだろう。そんな問いをずっと考える。


もちろん犯罪になってしまうような人に関わってもらいたくはないし、親子が幸せになるためにあるための物を作りたい。現実に、里親や福祉をやっている人は宗教的な文脈(キリスト教だとか)をもともと持っている人が多くいます。

心の底から奉仕することに揺るがない気持ちを持っている人の姿をみると、尊い人だなと思う反面、私はそこまで出来ないなぁと思うわけです。


そういう背景がなくても、もっと関われる、仕組みが増やしたい。そう心から思っています。

クラファンだったり、寄付はその中の一つだと思う。


以上、ほぼ独り言でした。


ショートステイについて

そして取材されたあとに始めた事業になりますが、今住んでいるシェアハウスで子どもショートステイをやることにしました。(泊まれる子どもは3〜8歳、その他条件があります。保険もかけます。今後細かなショートステイに関する情報は書かせていただきますね。)

もし興味のある方はお問合せフォームからお問い合わせください。ボランティアで一緒に遊ぶおとな&子どもも募集しますよ^^(1は、近所deすごし隊、のところをクリックするかたちになります。)




いつも応援ありがとうございます。サポートいただけたお金は、当事者の子どもたちとのご飯代金か、直接子どもたちに手に渡る寄付に回したいと思います。