いつか当たり前のことになる。産休を経て、女性首相からのメッセージ。


本文より。


育児と仕事の両立については、「私は決して何でもこなせるスーパーウーマンではなく、どんな女性もそのような期待をかけられるべきではありません。私たちが何かを成し遂げられるのは度胸と決意、そして誰かの支えがあるからこそです」と答えました。


素敵なコメントと、笑顔。

これからも彼女もパートナーも、今の日本で子育てをする人たちのように悩むこともあると思う。それをみんなで支え、変えていく社会は明るい。

日本もこんなふうになりたい。

きっとこれができるのは、
彼女の問題、首相の問題、と周囲が考えているのではなく

みんなの問題、だという共通認識が浸透しているのだと思う。
もしくは浸透していなくても、そうあるべきだと皆が思っていて、行動しているのだろう。

差別区別の気持ちを完全に消すって、
正直、私も、できないこともしょっちゅうある。

この記事も、もしかしたら女性のくせに、とか、
色々こみ上げる人もいるだろう。

でも、行動を変えることはできる。
それこそが人間だ。

そこから新たな光が見える。

行動を変えることで、自分も相手もパワーを貰えるのだ。それが社会。


いつか当たり前のことに。

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