幼稚園のお金、いついくら準備する？

東京在住、三児のママのayaです。

本日は、教育資金、中でも幼稚園にかかるお金について詳しく説明します。

この記事を読んでいただければ、

☑教育資金っていくら必要なの？
☑公立と私立の幼稚園でいくら違うの？
☑結局、いつまでいくら用意すればいいの？

これらの疑問がわかります。

教育資金はいくら必要？

子育てって何かとお金がかかりますよね。

おもちゃや絵本、おむつやベビーカーの育児用品、

大きくなるにつれて、ご飯やおやつといった食費だってばかになりません。

ですが、やはり一番金額がかさみ、心配なものは

教育資金ではないでしょうか？

一般的にですが、

最低でも子供一人に約1,000万円

と言われていますよね。

ちなみに、これは幼稚園～大学（４年制）を全て公立に通わせた場合です。

全て私立に通わせた場合は、

子ども一人に約2,500万円

だそうです。

この金額には、

授業料や教材費といった学校でかかる費用はもちろんですが、

給食費、塾などの習い事の費用も含まれてます。

子ども一人の教育費が1,000万円～2,500万円。

凄い金額ですよね。

しかし、これだけだと「いつ」「どれくらい」かかるのかがわからず、

総額の費用がわかっただけで全然安心できないと思います。

もっと具体的に、

いつ、どれくらいの金額が必要なのかが気になりますよね。

今回は幼稚園について詳しく説明します。

結論

早速結論です。

幼稚園に入園する前、準備しておけば安心という金額は以下の通りです。
（文部科学省、平成30年度子供の学習費調査の結果を基に算出）

☆いつまでに　→　入園する前年の10月までに

☆いくら
公立幼稚園の場合　→　37,000円
私立幼稚園の場合　→　205,000円

なぜこうなるのか、詳しく見ていきましょう。