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「ファッション托鉢」のはなし

こんばんは。
ファッションシャーマンAYAです。

ほぼ毎日、インスタライブを
やっています。

その中でたまに、
「ファッション托鉢」のはなしを
してるんですね。

気に入ってるんです、
このことば。

ちゃんと説明できていない
&
もいちど理解

のため

noteに書いておこう
そうしよう

久しぶりにブログ更新でth。


さて、本題
「托鉢(たくはつ)」について。

調べてきましたので
シャーマンなりにわかりやすく、
説明してみましょう。


およそ2500年前に、
お釈迦様は「托鉢(たくはつ)」
という「行」を考えました。

弟子たちと行に回る前に、
お釈迦様はこう言いました。

「托鉢をする時に、
お金持ちの家を
回ってはいけません。
貧しい人々の家を回って
托鉢をしてきなさい」

弟子たちはとても驚き

「なぜですか? その理由を教えて下さい」
と聞きました。

すると、お釈迦様はこう言いました。

「貧しい人々というのは、
自分が貧しいので
人に施しができないと思い
今まで施しをしてこなかった人々です。

そのために苦しんでいる。

その貧しさの苦海から
救ってあげるために、
あなたたちは托鉢に出向くのです」

施しをすることで、
どこからかご褒美をいただくというのが

「喜捨」というお釈迦様の教え、
なんだそうです。


なんだって。

托鉢は、させていただくもの。

これはかなり素敵じゃないです?
この話を読んだ時
そう、思いました。

そしてそして

シャーマン自身はと言いますと

自らに
「ファッション托鉢」を
したことにより

思いっきり自分の好きなことを
認めることができるようになり

かなり振り切る人生を
歩み出すことになりました。

そう、ギリギリなわたしは
まずはじぶん自身に

「托鉢」
したんですね。

じぶん自身にそうすることの中には

・誰かの講座を受ける(気の向くままに学ぶ)
・行きたい場所に行く
・会いたい人に会う
・寝たいとき寝る
・したいことをなるべくやる
・やりたくないことはなるべくやらない
・小さなことも、なるべくがまんしない
・がんばりすぎない
・ゆるくいく

などなどが含まれます。


ずっーとそれをやっていたらね

多分、人に優しくなりました。

まずは家族が笑顔になりました。

皆んなに好かれる必要はないので
気が楽になりました。

ファッションシャーマンAYAの
托鉢実験は、まだまだ続きます。


そんなこんなで
最後に。

お釈迦さまワードを
ファッションおシャーマンワードに
置き換えて
終わりにしましょう。


「がまんしてきた人というのは、
自分に厳しいので

自分に価値がないと思い
今まで自らに施しをしてこなかった人々です。

そのために苦しんでいる。

その生きづらさの苦海から
救ってあげるために、
あなたには托鉢が必要なのです。」


まず、自分にやさしく。

そうすれば
取り巻く世界が
変わると、信じています。

それでは今日は
ここらへんで!

またね


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