100万円の水

こんばんは。
文音です。

うちの井戸が枯れまして、という話は前回したと思うのですがその時に井戸掘りなら安いからしてあげるよ、と大家さんが言ってたわけです。
ところが、いざ見積もりが出ると大家さんの気が一気に変わったようでして。

井戸 200万
上水道 100万

こんな見積もりが出ました。

そりゃそうだろうな、と私は思ってました。
「井戸は1~2万じゃから」って大家さんが言ってたんですけど、んなわけあるかいと。見事に100倍の見積もりが出たわけです。
で、大家さんの提案が素晴らしすぎて涙が出ましたね。

「上水道通して家賃1万上げる」

うちは、家賃を10年払う契約をしています。
そのうち1年3カ月は払ってますので、残りの期間1万円上乗せするということは工事代金を全額負担しろ、ということです。
この家をあげるからそのくらい当然だろう、という言い草でした。

私はこの家が欲しいわけではありません。
現時点で築七十年。歪んで隙間が多く、ネズミとの戦いが激化する一方です。十年家賃を払ったら築八十年。私が死ぬより家が崩れる方が早いでしょう。リフォームをするお金もありませんし、そんな家を欲しいと思うわけもなく。

家をあげる、という経緯も「息子が家の管理が面倒だっていう」から。わかりますよ。私も相続したら面倒な土地がいくつかありますから。固定資産税、相続税、登記変更手続き、想像しただけで頭が痛いです。

でもねえ、「面倒だから」ってくれようとする傾きかけた家に460万出せってのは違うと思うんですよね。それ、「あげる」じゃないし。「売る」だし。だとしたら大家さんも売り手としてしっかり税金払うことになるんですがいいんですかね、とかね。

閑話休題。

さてさてどうしたものか。
くたばってる暇があったら、いろいろ作らなきゃならんなと、そんなことを思ってます。

稼がなきゃね。
もちろん、引っ越しの資金を、です。

読んでいただくだけでも十分嬉しいですが、サポートいただくとおいしいものを食べたりして幸せになれます。私が。