あや

日常や好きなもの、感じたことなどを思いのままに綴ります。

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ゆるゆると過ごす日々

この前、やっと秋が来たー！と思っていたのに、気付いたらほぼ冬ですね。えっ、はやすぎませんか？もうすぐ今年も終わるんだな、と思うと無駄に焦りたくなります。師走パワーみたいなものに流されそうになる。 年末が近付くと、どうしてあんなに慌ただしくなるのだろう？うーん、不思議。今はこんなことを言っていますが、年末に差し掛かって私があわあわしていたら、どうか笑ってくださいね。 昨日、あまりの寒さに我慢できなかったので、家の外で日向ぼっこしました。たまには、お日様の光を浴びるのも大切な

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    • 石の上にも三年

      ここ最近、悶々と仕事について考えていました。私は代筆屋をすると言ったものの、なかなか思うように仕事に繋がっていませんでした。 このまま時間が過ぎていくと、金銭面的にも精神的にもダメになりそうだなと思ったので、Webライティングを始めてみました。 全然まだまだですが、ぽつりぽつりと仕事をいただける機会が増えてきました。おっ、良い感じじゃーん！と思ったんだけど、待って待って。代筆屋は？私は代筆屋になろうとしていたのに、ライターの仕事をしていていいの？今までの決意とか想いとか、

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      • 人と関わるのは怖いことではない

        昨日ぐらいから、突然寒くなってびっくりしています。気温たち、唐突に変化をつけるの好きだよね…。そういうサプライズとかいらないから、気温はゆったり下げてくれたらいいのよ。でも、毎年サプライズかましてくるよね。 寒くて辛い瞬間は、布団から出たとき、お風呂から上がったとき、着替えるとき、です。特に夜中に目が覚めてトイレに行きたいときは、地味に絶望します。だって、ぬくぬくの布団から出たくない！出たら布団が冷えちゃう。冷たい布団に入って、「うひゃあ！」ってなりたくないじゃないですか。

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        • 心の奥底

          今日は、朝早くに通勤ラッシュの電車に揺られて、市バスに乗り、映画館へ向かいました。 久しぶりに早起きして、通勤しないけど通勤ラッシュの電車に乗る状況に、なんだか非日常のようなワクワク感がありました。でもね、会社員じゃなくなった自分がだいぶ馴染んできてもいる。 眩しい朝日と雲ひとつない青空がとっても心地よくて、なおさら心が弾みました。 ひとりで映画を観に行くこと自体が初めてだったので、余計充実感を味わっていたのかもしれません。 ※これから映画を観る予定の方は、ここから先

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          日常の景色こそ違う視点で見てみる

          昨日の夕方、近所を歩いている時に空を見上げたら、大きな夕陽が力いっぱい輝いていました。オレンジの光が建物に当たっていたり、私自身がオレンジの光に包まれていたり。 秋の光は、夕方に限らずどこかオレンジを帯びた光だな、と思います。 以前読んだ色彩学の本に、光の関係で地域によって色の見え方（濃淡やトーンなど）が変わると書いてあった記憶があります。その事実を知った時、神秘性を感じました。自然の光の美しさは、人には作り出せない唯一無二の存在だと思います。 いつも歩く近所の道も、光

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          やりたいことは思い切ってやってみる

          11月になりましたね。うわー、はやい。あと少しで今年が終わってしまう…。年末が近づくと、今年への未練のようなものが薄れていって、気持ちが来年へ傾いて行ってしまいます。ダメですね。まだ2ヶ月もあるのだから、日々を大切に生きていかねば。 長い長い夏が終わると、知らぬ間に秋がやって来て、体感3秒ぐらいで冬が来る。それで気付いたらクリスマスを過ごしているし、年末になっているし、年越ししている。 先月はお仕事に気持ちを傾けすぎたのか、あんまり本を読めませんでした。時間配分の難しさを

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          納得のいく選択をしたい

          新しいカメラが欲しい。元はと言えば、自分の誕生日にプレゼントとして買おうかと思っていましたが、何にするか決められず今に至ります。ちなみに私の誕生日は5月なので、もう5ヶ月以上経っています。 買いたいカメラの条件はこんな感じ。 ・富士フイルム ・コンデジかミラーレス一眼レフ ・コンパクトで軽量 ・フィルムシミュレーションが使える ざっくりとした条件はこんな感じなのだけれども。何せ決められないの…。あれもいいしこれもいいし、うーん、よしあれにしよう！と思っても、本当にそれでい

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          ちょっぴり苦かった時間

          先日、友人の結婚式に参列しました。友人の晴れ姿を見て、お祝いできることがとても楽しみでした。 足取り軽やかに会場へ向かい席次表を見ると、衝撃の事実が発覚。 誰も知ってる人がいない…！その瞬間、地獄の時間が誕生しました。事前に他の友人に参加するか聞けば良かったのですが、早とちりしてしまい、みんな参加するだろうと思っていたのです。 うきうきしていた気持ちは早々に萎んで、早く帰りたいモードに突入。 ご祝儀は渡したし、いなかった体で帰ってしまおうかとも思ったのですが、さすがに

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          なんでもない瞬間かけがえのない瞬間

          昨日、母とスーパーで買い物をしました。お昼ご飯は何を食べようか、このパンおいしそうだね、なんて会話をしながら。その時に、ふとこういう時間っていいなと思ったんですよね。 平日の午前中に母とスーパーで買い物をするなんて、会社員だったらほとんどないシチュエーションです。祝日がある日ぐらいかな。だからといって、特別な瞬間というわけでもなくて。 そんななんでもない瞬間ですが、二度と戻ってこない瞬間でもあります。そう言ってしまうとすべての瞬間がそうなのだけど、同じような日常を過ごして

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          背伸びしてバターシュガークレープを食べようか

          包む食べものが好き。包むだけで、おいしさが増すような気がする。夢とか希望とか、そういうきらめいたものも一緒に包まれているかもしれない。 特にクレープ。私は子供舌だから、生クリームがたくさん入っていて、チョコレートがかかっていて、苺かバナナが入っていて、アイスクリームなんかも入っちゃったようなクレープが好き。 なんだけど、あるエッセイストさんが「クレープはバターシュガーが好き」と仰っていて、その発言がすごくかっこよかった。大人だな、と感じた。 私は視野が狭いから、自分がお

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          文字を書くことを忘れたくない

          うひゃ〜寒い〜。今日は一段と冷えていますね。いつもはパソコンで記事を書きますが、あまりにも寒いので、今日はお布団に包まれながらスマホで記事を書いています。ゴロゴロしています。ぐうたらです。たまにはこんな日があっても良いでしょう。 パソコンとスマホと紙とその他諸々。書き出す媒体によって、紡がれる言葉が違ってくる気がします。私の感覚なので、もしかしたら変わらないのかもしれません。 紙に書く時は、一番素直になれます。デジタルからアナログになるだけで、こうも変わるのかと驚きます。

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          ささやかな幸せ見つけた

          今日はあたたかいですね。いや、むしろちょっと暑いかも…。カフェBGMを流しながら、穏やかな気分でこの記事を書いています。 カフェBGMを流すと自宅にいるのに、本当にカフェにいるような気分になれます。集中力も心なしか、少し上がるような気がする。好きな音楽を流すことも多いですが、思わず歌いたくなっちゃうのと、音楽に気持ちが寄せられてしまって、文字を打つ手が止まってしまうので、最近は控えています。 今、窓からふんわりと風が入ってきました。少しひんやりとして、すっきりとした、ほの

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          カレーは無限に食べられる

          眠い、眠い、眠い。あくびはたくさん出るし、目が少し赤いような気がします。 昨晩、ある本を読み始めたはいいものの、先の展開が気になるから、結局全部読んでしまった。そういう本にたくさん出会いたいですが、そうそう良い出会いはないものですね。 やっぱり、本は面白いです。私にたくさんのことを教えてくれる。自分の選択だけでは見られない世界を感じられるものだと思います。 全体的になかなかハードで、悲しいシーンもたくさんあるお話だったので、終始泣きっぱなしでした。ですが、主人公の成長っ

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          「ギフト」を読んで心があたたかくなった

          原田マハさんの「ギフト」を読み終えました。とは言っても、読み終えたのは結構前なんですけどね。 こちらは文庫本なんですが、本文の紙を見て驚きました。大体の文庫本に使われている薄い紙ではなく、分厚い真っ白な紙だったんです。 紙の質感、伝わるだろうか。ほとんどの文庫本は、少し黄ばんだ薄い紙が使われています。小さく、多いページ数を綺麗に製本するためには、あの紙が適しているのかな、と思いました。 「ギフト」は雪のように真っ白な紙で、手触りはざらざらしてはいないけど、つるつるでもな

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          食べるべきもの食べたいもの

          昨日、夕食にホッケの塩焼きを食べました。土日はジャンクフードばかり食べていたので、和食を食べるとより美味しさが感じられます。 ジャンクフードは体に良くはないですが、たまに食べたくなってしまうんですよね。分かりやすく肌が荒れるので、完璧に避けられたらとは思っているのですが、そうもいかず。なかなか我慢できません。 今までは体のことを考えて、お菓子もジュースもジャンクフードも我慢した方が良いと思っていました。今でもそう思うことはあります。ですが、体に良いものだけを食べる人生に、

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          読書をすると人生が豊かになる

          若者の読書離れが進んでいるという話題に対して、「無価値な本があまりにも多く、読書は人生の豊かさに繋がらないと気付いたからだろう」と発言されている方がいました。 その方が仰りたいことが理解できないわけではありません。 私は読書をしますが、読んだ本すべてが「読んで良かった！」と思っているわけではありません。正直、想像していた内容ではないと、少しがっかりしてしまいます。本の内容が難しすぎて、自分には理解できず読み進められないこともあります。 この想像の不一致が、無価値な本を引

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