双極性障害の私が司法試験に合格する話(415)ベッドの中から鬱実況。

鬱です、こんにちは。

落ちかけはチラホラここ数ヶ月あったけど、しっかり落ちました。でも、noteを書けるのが唯一の救い。人とは会いたくない。メールもうまく返せない、ま返せる人は稀にいるけどね。

鬱になると、好きなはずの、絵を描くことや映画を観ることもできなくなり、筋トレも無理、散歩も無理、シャワーも無理。シャワー浴びてないの二日目。流石にもうこの季節は、浴びたいのだけれど、あびれない。トイレに行くのさえ大変なのだけれど。かろうじてやれるのがnote、そう思ったらすごいよな。

うまくやろうとしてないもんね。だからかもしれない。別に、多くの人に届けようとも思ってない。いいものを届けたいとも思ってない。ただ、あったこと、思ったことを、自分の言葉でそのまま、なぞって書いてるだけ。そこに信条なんかなんにもないもんね。

本当は、それくらいのことを仕事にできたり、趣味にできたりしたらいいのかもしれないのだけれど。

でもそれは多分無理。

仕事にしたら、もっといいものを!って思っちゃうし、趣味にしたら時間とお金かけたくなっちゃうし、人に見て見て!って届けたくなっちゃう。

私のこの躁鬱の波は、ほとんどなくならないものと腹を括っているので。noteという存在は大事にしたい。昨日から始めたYouTubeも意外と今の所嫌な感じはない。

私は人前に立つと嘘ついちゃう生き物で。嘘の中には、見栄とかカッコつけとかも含むんだけど。この場所は、嘘つかなくていいから、楽なのかも。嘘つかないように気をつけている感じもある。

常に嘘つかず背伸びせず見栄を張らずにいられたらもっと楽なのかもしれない。

でもな、そんな自分で生きる自信はない。でもこういうありのままの自分を曝け出せる場所を持っている私は、まだ救われているうちの1人なのかも。
 
頑張る自分が好き、なのも仕方ないけど、頑張れない自分のことも、好きにはなれないまでも、まあ、こんなもんやろって思えたらいいよね。

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