絵馬の正体とSound Horizonの地平線(整理用)
サウンドホライズンの新譜、「絵馬に願ひを(PE)」を考察していたら、もう、振り返らざるを得なくなってきました。
私は繰り返し書きますが、考察というものが苦手なのですが、もう、やらないとサンホラの楽しみ方として一割未満しか楽しめないような、そんな(ry
★自己紹介
メジャーデビューしたての頃からのローランです。同人時代からのファンの友だちがお勧めしてくれて、最初に「エリ前(Elysion~楽園への前奏曲~)」を購入しました。そこからハマりにハマって、クロセカも覚え、Roman発売の頃からはステージも色々見に行きましたよ。でも、考察は特にしてこなかったです^^;
★私が把握している地平線
地平線の把握は、Pico Magic Reloaded内の「...Reloaded」とハロウィンと夜の物語内の「星の綺麗な夜」にて行いました。
零の地平線:「屋根裏の少女」すべての始まりの夜(ミシェルの現実)
第一の地平線:「Chronicle」「Chronicle 2nd」”第一の追憶”
それは全てを”肯定する”予言書
第二の地平線:「Thanatos」”第二の囚人”帰らぬ人
ー死の衝動ー タナトスは誰も逃さない
第三の地平線:「Lost」”第三の深意”に流れても
ー喪失ー 記憶、忘レモノハ在リマセンカ…?
第四の地平線:「Elysion ~楽園への前奏曲~」
「Elysion ~楽園幻想物語組曲~」”第四の仮面”
ー楽園ー 『ELYSION』『ABYSS』
第五の地平線:「少年は剣を…」「Roman」”第五の物語”
ー物語ー 朝と夜、生と死、真実と虚構、双子の人形
第六の地平線:「聖戦のイベリア」「Moria」”第六の女神”
ー運命ー 歴史は繰り返す
第七の地平線:「光と闇の童話」「Marchen」”第七の衝動”
ー人形ー 復讐劇
第八の地平線:「絵馬に願ひを」「輪∞廻」”第八の軌跡” 明白なる天命
ー**ー
第九の地平線:「いずれ滅びゆく星の煌めき」「Nein」”第九の現実”
ー否定ー 本当の世界、もう一つの可能性
第十の地平線:「 」”第十の意志” 天の主は黙したまま
取り敢えず、サンホラの「幻想物語(各地平線)」については、黒の予言書の地平線から全部、ミシェルの「幻想=ゆめ」という理解でよろしいんでしょうか・・・。
ミシェルは「もう一度やり直せるなら、もっと上手に生きられますように…。」
と、絵馬に願いを(絵馬というか白いキャンバスに)書いていたんじゃないだろうか。第八の地平線で、ミシェル絶対出てきそうですよね。
屋根裏に閉じ込められて、毎夜《屋根裏に少女を繋いだ狂人(パパ)》に痛い事をされていた少女が、唯一の玩具だった白いキャンバスに書いた願い。
そのキャンバスが絵馬として、その少女の願いを叶えたら?!
からの、「檻の中の花」「檻の中の遊戯」=ミシェルが吸血鬼となり自分を狭い檻に閉じ込めた男たちを殺害する=永遠を終わらせるための呪術として、少年を13人殺害する=やっと死ねたと思ったらその輪廻が続いていた、みたいな。
Motherの歌詞を読んでいると、主人公はミシェルの息子っぽいんですよね。
もしも、第一の地平線から第七の地平線までがミシェルの幻想(夢)で、第八の地平線がミシェルのもう一つの人生(双子のママになる)だとして、第九の地平線でそれらの幻想を《便宜上REVO(ベボ)》が否定していたとしたら。
ていうか、ベボはREVOのグラサンで、REVOはミシェルを生んだ創造主だから、そう考えるとベボが零の地平線を否定してないのも変だよね。てかベボをノエルに販売したのはミシェルだし。
てことは、ノエルにベボを渡して生まれた第九の地平線も、ミシェルの幻想(夢)ってこと??? ていうか、少女から老婆に姿を変えている時点で、ミシェルの幻想だよね(笑)
あ、REVO=ミシェル?
はい、頭ぷすぷすしてきたので、今日はもう寝ます(笑)