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保護猫さんと保護犬さん 具現化トレーニングスタート編

お友だちのシェルティのおんなのことお話をしたあと。

一度、アニマルコミュニケーションがほんとうに出来ているのか確認をしておきたいと思い、
ちょびのすけとお話をしていただいた
えれぱおさんの、練習メニューに申し込みました。


えれぱおさんは、保護犬や保護猫を育てていらっしゃって、その中から保護猫さんとお話をしてみてくださいと、写真などを受け取りました。

その猫さんに繋がってみると、とても猫らしいというか、スンッとしたクールな雰囲気が伝わってきます。
不慣れな私は、質問をしようと話しかけるときに、上手く伝えられたか自信がなくて同じ質問を2回繰り返したのですが、間髪入れずに
「一回聞いてくれればわかるよ」
と返ってきました😂

なにか問いかけたときには、
単語で短くポン!
(実際には人の言葉でやり取りしてる訳ではないのですが、コンパクトな情報を送ってくれる感じです)
と、返してくれるのですが、
この猫さんのこの感じ、私は物凄く馴染みがありました。

唐突になりますが、私のハイヤーセルフと言うのでしょうか。幼い頃から私の心の中に、たまに情報がやってくる感覚があるのです。
「今日は外に出ない方がいい」
とか、
「この道には入るな」
とか。
感覚が鋭い方ならよくあると思いますが、私にもずっとそれがありました。
母が病で亡くなるときも、
「まだ大丈夫」
と教えてくれていて、でも母が入院したある時
「もう諦めて」
と伝えてきたことがあり、それを受けて号泣したのですが、その後母はそのまま自宅に帰ってくることはありませんでした。

そのハイヤーセルフからの情報がまさに、コンパクトな必要最小限を伝えてくる感じで、この猫さんからくるイメージがそれととても似ていたので、会話がしやすかったです。


猫さんのあとに、犬さんともお話しをさせて貰いました。やはり保護犬さんです。

犬さんに繋がると、猫さんとは正反対の
「なになに?」
という好奇心のある雰囲気が伝わってきました。

犬さんからは映像で返ってくることが多めで。
どうやら私は映像系で受け取ることが多いのかな?
と思いました。


えれぱおさんから、動物さんとお話するときのコツやそれを飼い主さんにお伝えするときの事などを、色々教えていただき。
やはりこの方に、ちょびのすけとお話をしてもらってよかったなぁ、と改めて思いました。

アニマルコミュニケーションは、動物さんが主役ではありつつも、コミュニケーターと飼い主さんとの相性がとても重要なんだなと。

これは大切なことだなぁと思いました。



このとき、わんにゃんさんの個性をイラストにしてみたくて、はじめてうちの子以外の動物さんをイラストに描いてみました。


ぱおさんとジャクさん

いただいた写真から模様を描いたため、写っていないところについては違っているかもしれません。
ジャクさんの背中と尻尾の色は、もしかしたら違うかも。




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