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【自分を肯定してくれる曲】あしたのショー

こんにちは。

最近、なぜか頭の中で流れてくる曲があるんです。

ゴールデンボンバー あしたのショー

人気ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの曲!

代表曲『女々しくて』がヒットし、2012年頃から人気が爆発的に出てきたゴールデンボンバー。私もそこから好きになってしまいました。

ベストアルバムまで買ってしまい、いつのまにか『女々しくて』以外の曲にもハマりました。

その中でも、『あしたのショー』は珍しいバラード曲(というか、ゆったり目の曲)なので、印象的でした。

どこか聞いたことあるようなタイトルですが…、想像とは違った曲でした。

考察ですが、”ショー”というのは、鬼龍院さんの名前ですよね。
作詞・作曲は鬼龍院さんなので、自分自身を励ますために書いた曲なのではないかと思っています。

少なくとも私の心に響きました。

ちょこっと歌詞を紹介します

歌い出しから、引き込まれてしまいます。

流れてゆく時の中で
どれほど変わらずにいられるのだろう
自分らしく生きるために
僕は何ができるだろう

あしたのショー(歌い出し)

なにこの哲学的な感じ。

受け取り手によってそれぞれの解釈はあるかもしれませんが、この曲では、「変わっていく恐怖・不安」を語っているんだと思います。

聞き進めて行っても、自分の置かれている場所は変わっていっているけど、今の自分のままでいたい、という思いを大切にしているみたいです。

まるで、今の私みたい…?

私も、住んでいる環境、職場、苗字やいろいろ変わったものがあります。

でも、変わらないものは絶対にある。

私自身の”私らしさ”は、今も昔も変わっていません。

「変わらなきゃ」と思わなくても、自分らしく過ごすことが、一番なんだな。と私を肯定してくれている曲です。


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