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納税者保護誓約書…その深い意味。立場で変わる見方。自分への誓い…✨色々な体験のおかげ様で乗り越える幸せ💕

クルマ減税会の主宰者、とあるバスタク事業者さんから、クルマ減税に賛同される議員(候補)が居たら、車いすユーザー保護誓約書に署名を頂きに上がるお役目をさせていただいています。

今のところ4名の方のところへ伺い、うち3名は署名を頂きましたが、

一人だけ署名されなかった方がいました。そのために、その後の動きが思いがけず、私の心理や考えに変化をもたらしました。

その過程で気づいたのが、この署名の色々な見方です。

現時点で今、私が気づいたことをツイートしましたので、それをここに記します。

【納税者保護誓約書についての私の気づき】
神奈川18区維新 横田光弘氏はクルマユーザー保護誓約書にサインをされませんでした。
氏はクルマ減税会ウェビナーでも、車税に深い見識を示され、政策も減税と規制廃止を打ち出されているにも関わらず、です。
氏いわく、

今までも署名の類はすべて断ってきたし、署名に縛られたくない、というのがその理由でした。
私は当初、それならそれでも構わないし、是非横田氏を国政に送りたい、とツィートしました。
その後、横田氏より、私にぜひ何かの形で集まりを声掛けし、話がしたいと依頼がありました。

私に何ができるか考えていたのですが、
ふと、もしもこれで横田氏がめでたく当選され、国政に行かれて、何かの情勢の変化で増税に回ってしまったとき、横田氏を友人知人に応援した私の立場はどうなるのだろう?と。私も嘘つきになってしまう。

もしここで、誓約書があれば、誓約書を盾にして私は約束を反故にされた側であることが証明できる。だから、

〘気づき①〙署名は、議員の踏み絵であるだけでなく、応援する自分の立場を守る為の物でもある。

と思いました。

また、氏の「縛られたくない」という言葉ですが、
〘気づき②〙議員というものは、有権者との公約に常に「縛られている」ことをむしろ力とするものであって、決して辛いことではなくむしろ、喜び、と感じるくらいでなければならないのではないか、と思いました。ちょっとMっぽい笑

また、これは福田峰之氏と話していてはっとしたことですが、既得権益者と議員の関係に「誓約書」が無いのは、利権を約束する契約があるから。しかし減税を求める有権者に「利権」は無い。

〘気づき③〙減税は「公共的?」な利益だからです。補助金に比べて広く薄くて目に見えにくいのです。だから、目に見える約束「誓約書」が必要なんです!それを発明したのがノーキストさんたちなんだ!と。

横田氏に応援を断る旨を伝えた際、横田氏から私の立場を守る為の別の形での提案がありました。しかし、議員が用意したものに守られたとき、それは有権者が議員に飲み込まれることになる、と思いました。
〘気づき④〙「誓約書」は有権者側が用意するものであるから、意味があるのだと気づきました。

そして何よりも
〘気づき⑤〙減税を求める「自分自身への誓い」でもある、と。
横田氏を応援する「気持ち」は今も変わりませんし、気づきの機会を下さったことに心から感謝しています。ぜひ署名していただくことを願っています。
@yuyawatase
様、
@98KUUHuviMK7bFM
さん こんなんどうでしょう?笑

以上で私のツィートは一度完了します。

このツィートに対して、維新の浅川さんがこんなリプをくださいました。

自分でやってみて、壁に当たりながら
また違う景色が見えて、
また進む。。。
神様は乗り越える力をくださった。それが本当の忍耐です。

感謝しています💕

減税あやさん💛

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