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初めての選挙応援を重ねて💛議員と有権者のカンケイ💕は。。。

令和3年「今年は選挙の多い年だね」と耳にするようになり、
今までは期日前投票に行くくらいしか、選挙に携わることは無かった私でした。1月頃はまさか、実際の選挙運動を体験するとは想像すらしていなかったのでした。

それが、都議選が近づいてきたころ。。。

減税地方議員連盟に所属する、筒井ようすけ氏が都議選に出馬することが急に決まり、6月入った頃に参政党減税勉強会のチャットワークでの呼びかけから始まり、「選挙運動」というものに初めて関わることになりました。

その時の様子は減税あやさんチャンネルにも動画をアップしています!

その後も、横浜市長選なども含め、いくつかの選挙応援に参加しました。

様々な選挙用語や、公職選挙法の謎ルールにびっくりしたり。

根は体育会系なので笑 身体を動かすこと、声を出すことはあまり苦にならなかったです。候補者のチラシを町で配布することも初めてでした。
人々の反応がとても興味深いし、チラシを受け取って頂くと、本当に嬉しくて、心から
「ありがとうございます!」と言いたくなり、
「応援してるよ!」などと言われた日には、
ほんとうに神様のようにみえました笑

今まで聞いたことがなかった、渡瀬裕哉氏の選挙演説も聞くことができました。

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演説の合間の休憩タイムでは、もう一人の弁士、内藤陽介氏に初めてお会いすることができました。

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筒井氏は最後まで当確が待たれるデッドヒート、僅差で落選、でしたが、次への希望が持てる結果でした!

他の選挙でもポスター貼りを頼まれて、お世話になった恩をお返ししなくちゃな、とか、普通の人間関係から参加を決めることもありました。

筒井氏を応援したのは、もちろん、減税サイナーだからです。

けれども、減税サイナーだからといって、選挙運動をするほどまでの気持ちになれない、ということも正直ありました。

そして元、選挙コンサルタントだった渡瀬裕哉さんのツィートやお話をきいて思ったのは、選挙応援を重ねていくと、議員と有権者の関係は、とても人間臭い、絆のようなものになっていくんだなぁということです。
それが実感として自分の中にあるのが分かりました。

議員が欲しいものは票と応援。
有権者が議員に望むのは政策と実行力。
たとえ議員が落選しても、その議員の理念や行動力が変わらなければ、
次の選挙も応援する。
もし当選すれば、選挙応援した絆があるので議員にお願い事も通じやすい。
そんなことを積み重ねて、
減税政策を掲げる議員と減税を求める有権者の強固な塊ができていくんだなあと思いました。
そしてこれが、自民党、公明党、共産党にはあるけど、他には無いものだったんだな、と。。。。笑
減税と規制改革を望む有権者と議員の関係、は、これから作っていく、
そんな段階に今あるんだろうな。。。

来週予定している減税グラスルーツ夏フェスには、
早々と、筒井洋介さんがご参加を表明してくださいました。
そのことにも、選挙のときに培われた友情、のようなものを感じています。
もちろん、他の私よりももっと熱心に応援した仲間や
渡瀬裕哉さんがご参加になる、ということもあるでしょう。
このイベントが、議員との繋がりをまたひとつ濃いものにする場に
なると思っています!

減税あやさん💛

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