見出し画像

水道民営化について✨R2.7ワタセユウヤツィートのまとめ?…ちょっと記憶が。。。笑

Evernoteを漁っていたら、このノートがみつかって、
あれ、こんなのいつメモったんだろう?って
自分でも思い出せないんだけど笑
ちょうど水道管工事の委託を、民間会社が断ったことがtwitter上で話題になっていたこともあり、記録としてnoteに残します。


R2.7.
ワタセユウヤが水道民営化について吠えているので語録集から抜粋します。民営化に懐疑的な界隈の人が居れば参考にしてください。

民営化陰謀論の人々へ
水道コンセッション化で、外資が入ってくるのが嫌な人でも、国内資本のコンセッション化には賛成できると思います。丸紅が水道運営会社を買収してるし。外資のノウハウは他は使えないかもしれないが、既存の運営との合見積がとれてコスト改善に繋がります。これに反対する人は只の既得権者。
コンセッション化を進める時に外資批判が出てくるわけですが、ではとりあえず国内資本については全開放でお願いします、という感想しか出てこない。
おそらく国際的な入札基準があるかと思いますが、事実上やり方次第で制限することもできますからね。国内で水道運営会社を育てて、外に打って出るのも良いですね。
東京都の水道民営化は進めるべき。そして、世界各国の水道事業に参入する。 水道事業の大枠から入ることで、関連産業も含めた日本の新たな主力企業を創出し、世界と伍する力を持つべき。 世界で勝てる日本になるため、ガラパゴス保守の話は無視すべき。
水道事業は配管整備・管理ノウハウ・衛生管理を含めた複合的な事業であり、単なる湧水をそのまま売る事業ではありません。自分は現地の水道事業よりも高品質で効率的な水道事業を提供すれば良いと思うだけです。そうでなければ相手に受け入れなければ良いだけの話です。
フランスの水道企業にビビって国を閉ざす議論ばかりする人々に日本を担う資格なし。我々は戦って勝つことを目指すべきであり、それが近代日本の先人がやってきたこと。
日本は国際市場に進出する側の陣営であり、まだ他の先進国に食い物にされる側ではない。しかし、日本の国力を意図的に制限する税制や規制によってその力を十分に発揮できないように拘束されている。減税、規制廃止、民営化を進めて、世界市場を獲りに行く体制を作ることが重要。日本の国力を信じよ。
日本国内のみに限った話をするなら、各自治体の首長は相見積を取るだけ取ってみたら良いと思います。そうすると無用に高額な癒着が露呈し、現行運営体制を維持する場合でも住民サービスの質が改善するはずです。そして、大都市の水道事業を民営化すれば、国内企業だけでもそれが出来ます。
ガラパゴス左右が規制して無駄にコストを高くし、日本の競争力を失わせているだけです。勝てる勝負を放棄している日本の力を信じていない人々です。
外資が怖い〜笑と言って、それらと戦わずに規制の中に引き篭もって、勝利しているフリをする人々は、自虐史観ならぬ自虐思想なので論外。当たり前のことだが、世界3位の日本の経済力を信じる人が、自虐史観を克服し、自虐思想を捨てさせて、強い日本を創り出せる人々。日本の力を信じるのが第一歩。
民営化等に伴う外資恐怖症は、現代の自虐思想、であり、これらは保守の力で克服されるべき惰弱な思想だ。本当にやるべきことは、減税、規制廃止、民営化で日本の競争力を高め、日本企業が世界を席巻すること。欧米中に最初から負ける前提で話をする人々に国を担う資格なし。
同じように、小泉竹中と呼んで嫌う人も多いが、自分にとってはそんなことはどうでも良い。 民営化や規制廃止によって日本の競争力が増し、世界市場に打って出る準備ができるならそれで良し。 正しいことは誰がやっても正しいということ。

よろしければサポートをお願いいたします!行政研究、地域の活動へ生かして参ります💕