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2024年4月27日の日記「脱稿」

脱稿!!!した!!!!!
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たった10話分なのに、やたら時間をかけてしまったなぁと改めて思う。キラキラしたものは時間がかかる。
とはいえこのジャンルの漫画を描けてかなり勉強になった。今まで描いた事も無い背景素材や小物類がたくさん描けて楽しかったな。
このジャンルは今後もどこかで描けるといいなぁ。

終わったように描いてるが、これからコミックス直しとかカバーがある。
全然終わってない。


さわさんと久々に話した。今後の動画配信についてちょっと聞きたい事があったからだ。
にも関わらず、肝心の事を聞き忘れた。個人的に雑談トーク部分を動画としてアップしようと思ってるんだけど編集どうしよう~と思ってたんだった。
全然関係ない話題にシフトして楽しい時間のまま終わった。

あ、明日動画アップします。

今回の動画は良い。編集含め面白かった。
GWだし溜めてる動画を放出していきたいね。仕事はあるんだけどね。


「10年前にある個人の方がやっていたラジオ」がYouTubeに残っていて、中々面白かったのでそのアーカイブをちょくちょく聴いてたのだけど
偶然にもちょっと復活するという流れがあり、先ほどまで聴いていた。

ご本人は「あの頃のリスナーしか来ないだろう」という感覚で話しているのだけど、私のように最近知った者だっている。
ネットでアーカイブが残っている限りは新鮮なファンが生まれる可能性は0ではない。

そういう意味でネットというのは良い媒体だし自分もYouTubeやSNSやpixivをもっと活用して残していきたいと改めて思う。
まぁpixivは「二次創作活動場」だと思ってるし見に来る人もそう考えて来てると思うのでそこはそんなに頑張らない。
やみくもにどこでもアップすればいいとは思わない。「その媒体に来る層」というのは常にイメージしておいた方が、効率が良い。

そういやPNとタイトルが「ふざけている」という理由で評価が下がった?のは如何なものか…というテーマで物議をかもしていましたね。

そもそも賞に出すのに何故「がにまた」なんてPNにしたんだろう?
作家に本気でなろう、と思ったのであれば今後も使うわけだし編集さんにもその名前で呼ばれる。
そういう事を想定してPNは皆つけていると思っていたのだけど。

昨今の適当な名前の作家や歌手が多いのはSNS出身だからだ。
匿名だからと適当な名前でSNS活動をし、その延長で作品を作ってたらバズって商業化し、今更PNを変えても読者に認識されないから…とそのままいっちゃった、というものが多い。
しかし私のような雑誌の賞に応募しデビューした者は「作家になろう」と思っているのだから、適当な名前は通常つけない。

過去に聞いた話で
ストーリー漫画を描いてPNはちょけた名前で応募した作家志望者が受賞した際、編集者に
「この名前だとギャグ作家だと思われるから変えなよ」と忠告された…というのがあった。
名前から連想されるイメージというものがあり、それが時に作品を阻害することもあるという考え方だ。

既にSNS等でバズってしまえばもはや宣伝済みで面白さも保障されているのだからPNなどどうでも良いものと化すが
無名で一から、となるとそうはいかない。
名前も一つの「商品を飾るもの」になる。

まぁ、この件のニュースの方は、そもそも「PNとタイトル」だけで落とされたわけではない。
まず土俵に上がれず、それに加えて「PNとタイトルも何とかした方が良いよ」とわざわざ忠告してくれているに過ぎない。
その辺まで読み取れない人が非常に多いことに驚いた。

ちなみに私はPNを考えたとき自分の苗字がもともと「堤」だったので
「つつみさん」と呼んで欲しかったので漢字だけを変えて「津々巳あや」にした。その方が相手も呼びやすかろうというのも含め。
もう一つのPNは本名にしているが、「内水」は全国で100人足らずの絶滅危惧種だったのでそういう意味でも便利である。


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