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2024年5月11日の日記「凶悪」

最終話その③が公開されました。
初めはもっとリリーが好き勝手暴れてもとに戻るような展開の予定でした。
でも主人公が意志を持って物語を操作してこそのヒロインなんじゃないのか、と思いこういう展開になりました。



本日は特に語ることがない。
それほどに時間が無下に過ぎ去っていってしまった。
運動もしてなかったので夜中にウォーキングだけした。

地味にダイエットをしているのでお菓子を食べていない。
しかしたまに無性に甘いものが欲しくなるので、たまには飲み物ぐらいいいだろう…と「きりっと果実」と書いてるジュースを買った。


29カロリーの割に美味しいな…と思ってたら100g換算だった。騙された。
600gあるのだからほぼカロリーメイトじゃねぇか。

5000歩でした。


新宿のキャバ嬢ストーカー殺人と、頂き女子りりちゃんの事件が連続であったために結構ごっちゃに語られる事が多い。

両者の事件の性質は全く違うし、何より「りりちゃん」というただの詐欺師のマニュアルを褒めたたえる風潮があるのが気持ち悪い。流石詐欺師だ、皆流されている。
そういや(同じく詐欺師の)ガーシーの信者も未だにいるようだし、皆何か信望するものが欲しいのか、それほどに自分という軸を保てない人生を歩む人が多いのだろうか。

…などと考えていた。
個人的に、水商売の中でも色恋営業というのは皆が思っているより数倍は死と隣り合わせの商売だと思っている。
大金を稼げるというのはそれだけハイリスクである。

私は映画「凶悪」を観てからというもの、㋳の人が関わる商売というのは思っていたよりもすぐそこにあり、安易に手を出すことの恐ろしさに怯え続けている。
パパ活女子とか全員あの映画観て欲しい。あと薬に安易に手を出してる大学生たちも。
あの映画は「死」をリアルに感じられる。二度と観たくない映画だ。

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